冬麗
動きが訪れ、動きが止まり
流れの調べが呼び覚ます心
授かった暖かな時間の中
心の目で流れの先の光を捉え
心を踊り始める冬麗

クリスマス頃から大晦日にかけての1週間は
とても繊細な手触りの時間が流れていった。
まるで、1年間の出来事の全てを
光で包み、癒すような晴れ続きの空みたいに
不思議な優しさの金色の粒子が
どの瞬間にも、どの場所にも満ちて
ウェットさの無いパウダリーな感触で。
未来へ繋ぐべきものを金色のリボンに結んで
新たな年のステップが軽やかに滑り出した。
トレーニング中、相モデルで施術を受け続けもしたせいだろうか
1週間ぶりのレッスンの身体の感覚がいつもと少し違って新鮮だった。
それなりに休んだ身体ではあるのだけれど、股関節が軽いというか
感覚的に何となくスッキリしていて、組織に少ししなやかさが感じられる。
筋肉へのアプローチではないから、リリースを受けたときとはまた違うけれど
あ、これを続けたら筋肉の質感がしなやかに変わってくるかな
なんとなく、そんな風に感じられる感触だった。
暫くセルフでできる限り行ってみて自分でも変化をモニターしてみようと思う。
今回、ご一緒したセラピストさんたちからも「手が暖かいですね。」と言われた。
寒い日で、座学の直後でもあるからかもしれないし
もちろんお仕事モードの時には変わるのだと思うが
案外、彼女たちの普段の手が冷たかったのが意外だった。
先生はレイキもなさっている方だからか、やはりかなり暖かい手をしていらしたが。
以前は末端冷え性だった自分が、施術モデルになる際に
彼女たちから「手の熱貰っちゃおう」と手を握られているというのも
なんだか不思議な気がした。
脚の施術モデルになったときも、先生が「あら、YAKOさんは足が暖かいですね。」と仰っていらしたが
確かに今は滅多に末端や芯の冷えを感じることがない。
体質の変化なのかもしれないけれど
何かそれがギフトのようにも、繋がりのようにも感じられて
暖かさを実感するたびに、ありがとうという想いが私の中に広がる。


ただいまトレーニング中(笑)
技術の習得はとても難しいけれど
20代~40代の素敵なクラスメートさんに恵まれて
真剣な中にも、楽しく充実した時間を過ごさせて戴いている。
今日はお腹の施術と脚片方(^^;)の施術を相モデルで受けて、
笑っちゃうくらいの左右差を感じているが
受けたほうの股関節は
筋肉をターゲットにしていなくても
こんなに軽やかに動くようになるものなのだと新鮮な驚き。
ただ、フィードバックを返さなければならないので
睡魔との闘いでもある(^^;)
さあ、これからまた娘2人を練習台に復習だ。
昔、贈ったささやかなプレゼントが
時を経て、今度はその方が育む次世代に受け継がれたという
そのとき乗せた祝福の想いが
今度はその方の想いを重ねて手渡されていく
そんな小さな出来事が
過去から涼やかな流れに乗って届けられた
おくりもののように感じられた
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