Ballet:Lesson Notes #121

今日はレッスンの後に、グラズノフの四季の
冬のグループの練習を少々。
Introduction~Four Variationsあたりの部分で
周りの方の振り付けは、もうある程度振り写しが済んでいるようで
どういう配置で、どこに誰が居るのか
ポジションをざっと教えて頂いた。
今日、私が振りを頂いたところは
その中央で、主にブレで自転を繰り返すような動きだから
(つむじ風に螺旋に舞い上がる雪の感じかな)
振りの流れややる事は割りとすんなり頭に入ったが
やはり、一度音に合わせて通しただけなので
まだ音の使い方はイマイチ把握できていない。
音はなるべくたっぷり使って…せかせかしちゃうと
威厳が無くなっちゃうから…と先生。
追々、音楽に馴染んでくれば
動きのきっかけになる音は掴める様になってくるとは思うが
今日は、とにかく
その動きの中で、どのくらい身体を絞って使うかとか
アームスも、更にひと伸び長く使い切るとか
主に感覚的な面をなるべく、先生が求められるものに沿って
最初から自分の身体に刷り込んでいくようなつもりで動いてみた。
日ごろ、バーレッスン前のエクササイズで
体幹を捻って使うストレッチを繰り返しているせいもあってか
こういう時の可動域がいつのまにかずいぶん広がっているなと感じる。

続く部分で出てくる予定か
小さくデブロッペしながらのピケターンの繰り返し
練習しておいてねと、早速宿題^^;
そう、しっかり軸に乗れていないと
デブロッペではなく、一瞬芸のキックみたいに
ぞんざいな足さばきになってしまうから(爆)
回るというより、半回転して裏に立つときに
動作足に気を取られず
しっかり自分の中心に立ちきることがポイントかなと
何度かレッスン後に繰り返しながら思ったりした。

比較的、コントロールが利きやすい右回りでよかった(笑)
当面、レッスンの後にでも
練習の時間を持つようにしようと思う。

だいぶ前に、四季は一度やっているのだが
その時は春のpartだった。
グラズノフの四季は…そう、冬から始まるんだったっけ^^;
と、今更のように思い出し
うわー、出番早いんだった^^;
まあ、出たり引っ込んだりを繰り返すのだが。

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カルメン

今日は東京シティバレエ団の「カルメン」を観に
新国立劇場まででかけた。

シティの「カルメン」は初演の時も観ているのだけれど
キャストがその時と同じ志賀育恵さんと黄凱さんのコンビの日だったので
4年の時を経て、どんな変化を見せてくれるのかが
とても楽しみだったのだが、その期待に応え
お二人とも、初演の時以上に豊かな表現力で
それぞれの心情を演じ
洗練された動きで魅せてくれた。眼福♪のひと時。
古典ももちろん、とても素敵なのだけど
やはり、こういう激しい動きの中で
搾り出される「想い」に触れることができるような作品の中での黄凱さんが
やはり、私は好きかも。
そして、志賀さんも良い意味での貫禄とでもいうのか
大人の色香が増して、初演の時以上に「カルメン」だったし
お二人の動きの質の相性がとても良いように感じられ
やはり、このコンビでのロミジュリも観てみたいなと思った。

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Ballet:Lesson Notes #120

1週間ぶりのレッスンだったが
昨日はフランスから一時帰国中の方以外に
まだ、今の教室ができる前から一緒にレッスンしていたお嬢さんが
かなり久しぶりにいらして
何だか、同窓会のようでもあった。
彼女は今月末に国際結婚して翌日には日本を発つのだそうだ。
嫁ぎ、日本を離れるまでの時間に
バレエと再び触れ合うひと時を持ちたい気持ちになったのだろうか。
急だけれどぜひ…と式にお招き頂いて
詳しいことを伺ってみると
彼女が式を挙げる教会は、実は私も結婚式を挙げたところで
式までのあれこれをお話するうちに
四半世紀(爆)近く前の記憶が急に蘇ってきた。
…って、もしかしてもうすぐ銀婚式だったりする???(汗;;)
光陰ジェット機のごとしだ(笑)

先日、友人ともサイトも干支で言えば一回りだね…などと話をしたばかりだが
原点に立ち還り、眺めなおすことを誘われるような瞬間が
いろいろな面で訪れているような気がする。

1週間ぶりのレッスンは
風邪をひいていた間の食欲不振と
その後、メンタル面の動きに伴うデトックスが時折あったのもあってか
さすがに、センター後半はスタミナ低下を感じたりもしたが
感覚はニュートラルで
その瞬間瞬間の自分の身体の状態は感じ取りやすかった。

先月末頃から、超弾性ワイヤーを用いた巻き爪の矯正をしていて
レッスンの時は外して、コットンパッキングだけにしているのだが
徐々に根元から広がってきているのだろう。
どんな方向から力がかかっても、痛みが出ないということが快適というだけでなく
逆に、コンディションや圧迫のかかり具合によっては痛みが出る程度の巻き爪でも
それがどれだけ立つことや、動きの中で影響を与えていたのかを
改めて実感させられるようでもあった。
おそらく、バレエの時だけでなく
様々な瞬間に、無意識のうちに左の親指側に抜けていく力を
微妙に逸らすような事をしていたのではないかなと思う。
痛みが出ないということが認識されてもなお
どこかで庇おうとする微調整のプログラムが働き出す時があるのを
時折感じたりもした。
そして、おそらくそれは骨盤の捻れの傾向ともシンクロしているだろうし
左脚がスタンディング・レッグになった時の
立ち方や動きの癖ともシンクロしていたのだろう。
その無意識のプログラムを手放していくには
まだ少し時間はかかるかもしれないけれど
使いたいラインを使うことへの戸惑いはきっと徐々に薄れ
それが、身体や動きにまた変化を齎してくれるように思う。

日常生活に支障が無く
バレエでも、騙しだまし対応できる程度であることや
矯正することで目の前のレッスンに支障が出るのではという
ある種の恐れや執着、あるいは面倒くささが
きちんと取り組むことを先延ばしにさせていた面もあるかと思うが
そういう些細なことへの向き合い方にも
ここ数ヶ月の心の動きの影響は表れているのかもしれない。

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続・Laurent ChoukrounのCD

立春を過ぎ、風は冷たくても
空を彩る光に春の兆しが感じられる。
1週間が経って、Desertはまだ
美しく咲いてくれている。
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Laurent ChoukrounのCDは
Vol.2、Vol.4共に素敵な曲がたくさんあった。
私個人的に、今回の3枚の中で
トータルでもっとも満足度が高かったのはVol.4
ホント、身体が歌いたくなる曲が多い。
が、どちらのアルバムにも
最後にはサービストラックみたいなものがあって
Vol.4はGrand Pas Classique De Auber が収録されているのだが
Vol.2には、
"Pensée″(Improvisation Extrait du CD jazz à paraître)
といインプロ用の3分38秒ほどの曲が収録されていて
これが、またCoolで好みなので^^;
何とも甲乙つけ難い(笑)

この3枚の中から、自分用に
主に、聴くだけでも楽しめて
フロア・バー的な動きやゆっくりプリエやルルヴェ、タンジュなどを
繰り返したい時に使える曲という基準の
ある程度長さや繰り返しがあって
「おうちエクササイズ」でも使いやすい曲を集めて
ひとつのCDにまとめた。
当分、BGMとしても楽しめそう。

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風邪をひいたり、いろいろあって
また1週間ブランクが空いてしまったが^^;
その余白に、また一歩自分を前に進めるために
必要なものが訪れてもくれたように感じている。

内側へ、外側へ
感じ取ることの解像度の高まりの中で
大事にするもの、手放すもの
ひとつひとつに繊細に向き合いながら過ごした。
手放すものと向き合う時は
やはり、ちょっとしんどい時もあって
正直な身体は、例によってお腹の症状というかたちで
デトックスもしているようだが(笑)
でも、それは混沌としたものではなく
揺れながら、向かいたい方向へと進む
プロセス全体への安心感のようなものを伴い
今、私は私の中に種蒔きをしているんだなと思う。

そんな中で、舞台で
どうしてもやってみたいことの輪郭がはっきりしてきた。
叶う、叶わないはおいておいて
まずは、私自身がその想いに
真っ直ぐに向き合ってみようと思う。

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Laurent ChoukrounのCD

屋根に残る雪の冬化粧が
街並みにいつもと違った光を広げる梅津早月

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フランスから一時帰国中の方を囲んで食事会があり
食事とお喋りを楽しんだ1日だった。
彼女が留学して早々に買っておいて下さった
Laurent ChoukrounのCD3枚を渡して頂き
そのうちの1枚を、帰宅して早速聴きながら
この記事を書いている。

今回お願いさせて頂いたのは
Vol.2Vol.4Vol.13
今はVol.13をざーっと流しながら聴いているが
1曲目のExercice Preparatoire 8x8 4t
2曲目のPlies 8x8 4t
12曲目のJambe Sur La Barre 8x8 4t
16曲目のAdage 8x8 4t
あたりの、少しセンチメンタルな響きのある曲が
私はやはり好きだぁ~と感じるけれど(笑)
このアルバムのセンターレッスン用の曲は
ミンクスやチャイコフスキー、ドリーブなど
古典作品からのアレンジで構成されていて
馴染みのある旋律も多いので
使いやすいアルバムとも言えるかもしれない。

ただ、Choukroun節というか
Choukrounワールドを堪能したいという方には
他のアルバムの方が良いかと思う。

他の2枚については
また週末にでも感想を書こうと思う。

ちなみに、オペラ座のショップで購入して下さって
価格は1枚30ユーロ。

関連記事
http://ballet3.cocolog-nifty.com/around/2009/03/laurent-choukro.html
http://ballet3.cocolog-nifty.com/around/2009/01/laurent-choukro.html
http://ballet3.cocolog-nifty.com/around/2008/03/322laurent_chou_3916.html

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