石膏像のいろいろ
長女が大学の学祭がらみの映像作品の制作で
何やら石膏像に扮する
衣裳やメイク用品を必要としているとのこと(^^;)
もっとも、彼女が扮する訳ではなく
実際に石膏像になるのは男子学生らしいが。
その相談を受けて
ゲタ、ジョルジョ、バチャント、ブルータス、モリエール・・・
と、お馴染の石膏像を思い浮かべつつ
大学生の男の子が
真っ白にドーラン塗られて
石膏像よろしく
ギリシャ時代あたりのスタイルになった姿を想像して
いったい、どんな作品?(爆)(爆)(爆)~~~
と、まずふきだしてしまった(^▽^;)
が、とにかくあまり時間の猶予が無く
今日生地などを買いに行くとのことで
その時代の衣裳を調べることから始まった^^;
イメージとしては浮かぶけど
実際着るものを作るとなると
いったいどういう状態で着用しているのかを
まず知らねばならないし
だいたい、何と言う名前かすら判らなかったので
前に王妃の頭飾りのデザインイメージを描く時に訪れた
杉野学園衣裳博物館のサイトでチェック。
そこの西洋服飾様式史の一覧で
ペプロス(peplos)というドレパリー(巻衣)型衣服や
キトン(khiton)という名前らしいことを知る。
そのキーワードでチェックしていったら
ありがたい事に、その構造をイラスト付で解説してくださっている
サイトさんを発見(多謝)
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/ancients/wear.html
これなら、作るのもそれ程大変じゃない???^^;
で、娘・・・何を思ったか
「ねえ、真っ白いファンデーション持ってない?」
「( ̄□ ̄;)!!・・・あるわけないじゃん(いくら私だって^^;?)」
先日、舞台用に買ったボディ用のリキッドファンデを
とりあえず出してきて
その上に白のパウダーを厚めに乗せてみるも
やはり真っ白っていう感じではない^^;
舞台用のドーランとかで白があるでしょ~
と、言っていくつかのメーカーさんのサイトをチェック
あるにはあったが
娘曰く「たか~い!アクリル(絵の具)じゃダメかなあ」
・・・( ̄□ ̄;)!!
そりゃ、いくらなんでも
その石膏像役の子が可哀想過ぎるでしょう^^;
本当は歌舞伎白粉とかの方が
イメージなんだろうし
その方が値段も安かったりするのだが
うちの御近所ですぐに調達できるようなものでは無い^^;
とりあえず、近所にもあるチャコットの白のファンデを買って
白のパウダー厚塗りすれば
それっぽくなるでしょってところに落ち着いた^^;
いったい、どんな作品になるのやら(爆)
映像なんだから・・・動くわけよね・・・
いっそ、創作振付けて踊りにしたら?・・・なんて
あれこれ夢想するも
バラエティ番組の1シーンみたいな
陳腐なイメージしか浮かばず
自分で想像を巡らせながら
どうしても笑いが出てしまう不真面目な母^^;
石膏でいろいろ調べているうちに
娘が
「石膏像のガチャガチャがあるんだよ。知ってる?
欲しくて探してるんだけど、全然見付からないの~」
と言う。
そんなものがあるんだ~^^;
「変なもの欲しがるわね~」と言いつつついでにチェック。
あったあった。
カプセル文化講座の石膏デッサン入門シリーズ
http://www.butsuyoku.net/shokugan/dessin/
http://my.tomy.co.jp/yujinp/meisai.asp?n=4904790936098
私「へ~、欲しいかも(爆)」←結局アンタもかい( ̄▽ ̄;)と呆れる娘
同じく石膏像がらみでこんな本があることも知る。
恋する石膏像 -つめたい石膏像とあつく語ろう
詳細はここにも紹介されている
http://www.shikaku-d.com/catalogue/catalogue156.html
これも読んでみたいかも(^▽^;)
石膏像といえば
昔、実家の母が自宅で絵画教室などを営んでいたので
家の中にヴィーナスやらアポロやら・・・
石膏像くんたちが鎮座していて
幼い時分は夜中にトイレに行く時とか
それが妙に怖かったことを覚えている^^;
今もヴィーナスだけはうちにあるが・・・
やっぱりじーっと見てると何となく微妙(笑)

