星たちのダンス ─ 惑星が描きだす美の世界 ─
先日取り寄せた
星たちのダンス 惑星が描きだす美の世界が届いて
思ったよりコンパクトな本だったので
出かけるときに持ち歩いて、
電車の中や休憩時間に少しずつ楽しんでいる。
著者の前書きに
なぜなら本書の中でこれから見ていくのは、まだ解明されていないが、ひょっとすると空間と時間と生命にとって大きな意味をもつかもしれない様々な関係性だからである。
とあったが、
和音と幾何学をもってその美しい関係性を眺めていくことを
とても詩的な表現でナビゲートしてくれるような一冊。
章ごとのタイトルに添えられた言葉に目を向けただけでも
そこからいろいろなことへと思いは広がっていく。
例えば、第2章の「太陽系」では「いたるところにらせん」
私たちが存在するこの地球そのものも
そのらせんの秩序の中にあって
バレエの内なるムーヴメントが、同様にいたるところでスパイラルしながら
その美を醸し出しているのも
どこかで、その秩序に共鳴しているのかな・・・
なんて具合に夢想もしながら(笑)
その中の図版を見ているうちに
子どもの頃、よく遊んだ
歯車状のパーツの穴に鉛筆をさして
ぐるぐる回すと幾何学模様が簡単に描ける定規を思い出した。
最初は名前すら思い出せなかったが
そこは、ネットの有り難味
定規+歯車で検索したら
スピロデザイン(SpiroDesign)とかスピログラフ(SpiroGraph)
現在ではデザイン定規などと呼ばれていることが判った。
しかも、これをペンタブの上でやったらどうなるのかな^^;
なんて事をふっと思いついたのだが
同じ事を思いついた方もいらしたようで(笑)
結果は「…(泣)」だったらしい^^;
そうか、無理かぁ・・・
ちなみにスピロデザインはタカラから発売され
昭和48年のおもちゃベストセラーに殿堂入りしたようだ。
http://www.gantsu.co.jp/1973toy.html
http://paty-zakka.com/?pid=6546074
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さて、数日ブログの更新もままならなかったが
今週はアラビアのパ・ド・ドゥのリハがあり
その前に長谷川先生のレッスンを入れて頂いていた。
もう、脚の方も心配が無いので
その日はリハに備えて
しっかり身体がUPし、かつストレッチされるようなレッスン構成にして下さり
こちらでは、初めてリンバリングも。
バーに対して斜めに立って、ドゥバンに脚を乗せて前屈の時
まず、脚を乗せた時点で
右足を乗せているなら、右手を背中の方から後ろ手にバーにまわして
しっかりクロスしたポジションに納めてから・・・というのは
なるほどなぁと思った。
普段、気をつけているつもりでも
そうして確認してみると、もっとクロスに入るものだと思ってもみたり^^;
一度バーを後ろ手に持つことで、探らないでも
骨盤の向きや体幹が必然的に正しいポジションに導かれる。
それを崩さないようにカンブレしていくと
ストレッチの効き具合もいつもと微妙に違う。
リハまでの時間が、実質3時間ほどあり
お借りしているスタジオなので
事前にウォーミング・アップの時間は取れないし
いきなりポアントで動かなければならなかったが
お陰で、不具合も出ず
とりあえずリハも(そういう意味では^^;)無事に終了。
その日は日頃レッスンして頂いている先生以外に
発表会の時に振り付け指導をなさって下さる先生もいらして
パートナーの先生も含め
3人の先生方から頂いたアドバイスもいろいろとあったり
そこから気付いたことや、課題もあったりするのだが
さすがに今週はパターンの違うスケジュールに
家事のやりくりやら、仕事も含め体力的な面で
何とか調整するのにアップアップという感じで
そのディテールを文章にまとめる気力が・・・無い^^;
リハがあった日は、まだそんなに感じなかったのだが
翌日の仕事を終えた辺りで、
どっと疲れが出てしまって寝ても座ってもだるい感じだが
そうも言っていられないので
食事の支度を急ピッチで済ませ
結局自分は作った食事を食べる気力も無いまま
このところのお天気の悪さと、仕事やリハで終日出歩く日が続いた分
溜まりまくった洗濯物を片っ端から片付けつつ
思わずテラスで座り込んで朧月を見上げながらボーっとしてしまった。
それでも、まだ今週は
仕事帰りのレッスンを1回お休みさせて頂いていたのだが
この疲れっぷりをみると正解だったようだ^^;
体力というより、変則的なスケジュールの中で
なすべき事をどこにどう配分してこなしていくかというところで
普段とちょっと違う、慣れないゆえの緊張もあったのかもしれないし
とりあえず、今週の仕事をし終えて
安心した途端に疲れを実感したのかもしれない。
これから、月に2回くらいはこういう週が出てくるから
もう少し、そういったところも要領よくはなるだろうが^^;
ただ、いろいろ頂いたアドバイスやお直しを
トータルで捉えてみて一ついえるのは
イメトレの際の感覚のイメージの持ち方で
ひとつ大事なことを忘れていたということ^^;
特にオフバランスの部分
ここはオフバランスになるから・・・というイメージが
自分でオフバランスしようとする感覚を植えつけちゃっていたようで
つい、自分で全てやろうとしてしまう。
例えば、4分の1回転を伴う
ルルヴェのイン・パッセを繰り返しながら進んでいく部分でも
結果的にサポートでオフの状態にはなっても
基本的に自分は真っすぐイン・パッセに立って
それを保っていればいいことで、
オフバランスになった時に
若干、後方へのカンブレのような肩甲骨から上のしなりを持ち
それと同時に体軸が中心から4分の1回転していく
それこそ「螺旋」の延長線上に
アームスや視線を繋げれば良いだけのところを
オフに倒れていかなきゃ
っていうイメージでインプットされてしまっていたことで
何やらおかしなことになっていたのかもしれない。
普段のレッスンの中で
なかなか実際の感覚として確認しながら積み重ねていけないだけに、
マーキングにならざるを得ないにしても
やはりサポートされる部分で
自分がその動きの中で
何をしっかり行って、何を委ねるかという
イメージをどう持つかが、難しいものだなと思う。
また2週間先まで
少し視点や感じるポイントを変えて
イメージの刷り込みなおしをしなくちゃいけないなと思う。
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