シン・インテグレーションのセッション3
今週に入ってレッスンにも復帰しているが
初日より2日目は更に不安なく体幹も動かせる感じで
レッスンの中での動きでは殆ど支障を感じることが無くなった。
そして、今日はばう犬先生のシン・インテグレーションのセッションへ。
最初のアナリシスで
右側と左側とで、(極端に言えば三日月のような感じ?)
反対のカーブを描くようなラインになっているとのこと^^;
やはり、まだ微妙に怪我を庇っていたりするせいだろうか。
でも、怪我の後の状況も落ち着いているので
今日は当初の予定通り
Palintonicity(二方向性)がテーマのセッションを進めて頂く事に。
「脊柱は伸ばせるんですよ~」と、仰るばう犬先生
「わ~っ!面白そうっ!伸ばしたいです~っ!」とワクワクする私(笑)
まるで、理科の実験の前の小学生みたいな気分だ(爆)
※ばう犬先生のブログに関連記事があったのでちょっとご紹介。
人間にとっての「二方向性」/ロルフ・ワーカーへ向けて
続 人間にとっての「二方向性」 & 雑記
まずは、左右差の出ているラインを整えるために
身体の右側の側面を下にした状態で横たわり
ロルフィングの第3セッションを思い出して下さいね~と
ラテラル・ラインをリリース。
そして、本日の脊柱を伸ばすという感覚を掴むためのムーヴメントを行う上で
骨盤がそのムーヴメントをリードできる状態であるかを確認するために
左の大転子周辺の筋膜の状態を触察なさった。
(大転子付近に付着する筋群のどこか一方に偏った緊張があると、
それに引っ張られて正しい動きができないそうだ。)
触察の結果、大丈夫そうですね~とのことで本題に入る(笑)
下になる方の腕に(つまり、この場合は右腕)
頭を乗せるようにして、腕は真っすぐ伸ばし掌を上に向ける。
指先は力まずに、でも真っすぐ伸ばして。
「小学生がハーイって手を上げる時みたいな感じですね(笑)」と先生。
「はーい!」YAKO@すっかり小学生気分^^;?
で、前回同様、左の大転子に先生が軽く圧をかけた状態で
自分のイメージの中でその左の大転子と
ベッドに押し付けられている側の大転子との間に
仮想の線を引いて、それが繋がったら
ベッドに対して直角になるように体勢を整える。
まずはそれを一つの軸としてしっかり捉えて下さいと仰ってから
これからやろうとしていることをまず説明しましょうということで
紙とペンを持っていらして
その中央に、脊柱の略図をちゃちゃっと描かれる。
今、自分が横たわった状態と同じ向きにその図を向けて
先生が紙の下と横を抑え
(つまり紙の下が、右のラテラル・ラインで
先生が持っている横のラインが大転子を繋ぐ軸)
私が上の1点を摘み、その摘んだ状態で
向こう側と手前とを床に対して平行になるように移動させてみて下さいとのこと。
「脊柱はどうなりますか?」の問いに一瞬「?」と考えたが
そうか、伸びるんだ!![]()
と、納得したところで実際にやってみることに。
上になる方(つまり左手)を「前へ習え」をするように
真っすぐ自分の前へ伸ばし
最初は先生がその手を持って動きを導いて下さりながら
前へ、後ろへという動きをゆっくり行っていく。
(この際大転子間を繋いだ軸を垂直に立てておくことと
と床側のラテラルラインをしっかり保つことを忘れずに)
繰り返していると、真っすぐな状態のニュートラルのポジションを挟みながら
腕を前に伸ばしていったとき
あるいは後ろに引いていったときは
確かに脊柱のひとつひとつのパーツの間が引き伸ばされる感覚がある。
そして、これは自分でも出来るんですよということで
その動きを導いていた手を離され
自分でその腕の状態を保ちながら同様の動作を繰り返す。
その間に、先生はラテラルラインのリリースをなさっていたが
本人は、その動きを正確に行うことにかなり集中していたんだろう^^;
何かしら施術を受ける時は、
結構その施術される感覚をしっかり記憶している方だが
今日は余りその記憶が無い(笑)
動きを繰り返しながら
何だかキャンプでタープを張る時のことを思い出し
前回はトカゲで、今回はタープだななんて考えたりしていた(^^;)ゞ
一通り動き終わって、一度立ち上がってみると
「うわ~っ!!」と叫んでしまいそうなくらいの左右差(笑)
身体の左半分は明らかに、その体幹の空間が上下に広がっている。
(このまま放置は絶対にやめて。。。って感じ^^;)
そして、「これは立った状態でも出来るんですよ」ということで
肩幅くらいに軽く脚を開いて立ち
腕を真横に(上下の角度はどの位置でもOK)真っすぐ伸ばし
その状態で骨盤を回転させると確かに身体が上に向かって伸びていく。
それと同時に左足が強く床を押し、それに押し返されるムーブメントが
自分の中を突き上げていくのが感じられたので
それに続いて、
「これは骨盤を動かさないでも、
その感覚のイメージを持つことで出来るんですよ」と仰られて
実際にそのように行う際には
ほぼ迷い無く再現できた。
そうか、これがPalintonicityなんだ。
やはり、今回セッションをお願いする前に自分が
「響きあうものがあるんじゃないだろうか」と感じていたことが
はっきりと「そのもの」であったことを確認したような気分。
同様の事を反対の側も行った(片方はやめて~^^;→しつこい)
立った状態での再現は
左より右の方が不器用?なようで
ちょっと動きに戸惑いも出たが
次のセッションまで、またあれこれ遊んでみようと思う(笑)
最後に、今回のセッションで毎回繰り返している
足の裏や指への強弱方向様々な刺激への
逆方向の調和(Palintonicity)のエクササイズ。
骨盤を起点に押し返すのと
胸の辺りを基点に押し返すのと
二通りを行ったが、私は胸の辺りからの方が
コントロールがしやすいように感じられた。
今回、私の方からPalintonicityをテーマにしたセッションをお願いさせて頂いたのだが
偶然にも、今ロルファーの方の会報?のようなものの中で
Palintonicityが取り上げられているそうで
何だかシンクロしてて面白いものですね~なんて
お話をしたりした。
次回は、今回の動きにジャイロを加えていくとのことで
更なる発展バージョンを体験できそうで、とても楽しみだ♪
セッションが終わってみると
体幹が気持ちよく上下に広がって
呼吸も身体の隅々まで、その波が行き渡っていくのが感じられる。
怪我以来、何となく詰まって感じられていた右側の肋骨周辺も
その詰まりが取れてスッキリした感じ。
そして何より、重力との調和の中で
自分が存在しているという
軽やかだけれど、その中にしっかりとした繋がりが感じられるのが
とても印象的で
どこか周囲の風景さえ、セッションに向かう時とは
違った広がりを持って自分の中に映るような気がした。
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