薔薇日記 2009年6月28日
雨を湛えた雲のフィルターごしの
柔らかな光を纏って
エレーヌが咲いた。
その渦巻く中心に
淡く紅をさしたような
透明感のあるPétale
光の変化と共に、表情を変える色彩の美に触れながら
シュタイナーの宇宙的色彩論を思い出す。
ここには色彩宇宙が現れています。宇宙を互いに働き合う色として見ることができるのです。そして、実際に、色彩の法則性を調べようとすれば、色彩世界そのものの中にまで赴かねばならないのです。色彩から離れて、別の何かに向かうのではなく、色彩そのものの中に留まらなければならないのです。「芸術の贈りもの (シュタイナーコレクション7)
」ルドルフ・シュタイナー著 高橋巌訳
第2部 色彩論 第2講 色彩の像と輝き (307ページ)より




Comments