Ballet:Lesson Notes #176
またしても2週間ぶりのクラスレッスン
今年に入って数えるほどしか
スタジオに顔を出していない気がする(汗)
それでも、麗らかな光の中で
窓を開け放ち、スタジオの掃除から始まる静かなひと時は
気持ちがピンとして好きだ。
レッスンの始まるまでの時間、
助教のMちゃんに
「YAKOさん、また薄くなっちゃいました?^^;」と言われて
確かにレオタード姿で鏡を見てみると
全体的にひと回り、ふた回りほど薄くなってる(笑)
なるべく食べようとは努力したのだけれど
高熱と咳で寝ている時間が長くて
まともに食べたのは夜だけという日も少なくはなかったから致し方ない。
うーん、発表会の頃より細いかな^^;
レッスンが減るほどに細くなるっていうのも何だが;;;
でも、レッスンで身体を目覚めさせていくひと時は
とても気持ちよかった。
自分の中のエネルギーが循環していく感じが
今日はとてもハッキリと感じられて
特に咳で詰まった胸郭はひと呼吸、ひとアームス
ひとカンブレのたびに
本来のスペースを取り戻していくような感じ。
休みのお陰で、身体を使う回路もリセットされているから
動きも割りと身体の響きに素直に生じてくる。
何故か、余り身体の硬さも無く
むしろよく動いてくれる感じもある。
高熱と共に、またひとつ一掃されたものもあるのかもしれない。
ポアントはやはり明らかに長さが半サイズ小さい。
普段のレッスン程度なら、それでも痛いほどではないが
今、ゲイナーにちょっと我侭を言って
踵と土踏まず周りが小さめの靴を作ってもらっているので
今月中か来月上旬には届く予定なので
それが届くのが楽しみ。
バーレッスンやポアントでのアダジオ
エシャッペやらアッサンブレのアンシェヌマン辺りまでは
余り後遺症^^;を感じなかったが
ブリゼ・ボレとかグラン・ワルツはやはり呼吸がしんどかった。
呼吸はしんどいのだけど
でも、ジュテ・アントラッセの後の脚が
今までより勝手に高く上がっているような感じもあり
何だか身体の使い勝手が2週間前とまた違う。
何となく自由度が増した身体という印象だった。
ここ暫く、また少し隙間ができて
その曖昧さ、混沌の中で
知らず知らずのうちに整理されたものもあるのかもしれないし
ディティールが抽象的でも
全体が見えてきた気がする。
自分が信じるものに
凭れるのでも、寄り掛かるのでもなく
真に足並みを揃えて進んでいくために
春から学び始めようと思い始めているものがある。
どこで学ぶかは、まだ決めていないが
でも、ここと思うところはある。
それは、この隙間の中で
心が動き、求めたもの。
心が希求するものに後先考えずに自分自身を委ねてみる
そんな選択も、たまには有り
後のことは何とかなる…
ならなかったら、その時考えればいい
何だか今、心からそんな気分。
見上げた空には
満ちていく月のシャープな輪郭が
冴え冴えと夜空に輝いていた。







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