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December 26, 2007

Grateful

学生が冬休みに入ったせいもあるのだろうか
幾分、窮屈度の減った感のある^^;
通勤電車の中から眺める風景に
冬ならではのどこか気持ちまで冴え渡るような
感動を覚えた朝。
今、Every Moment is a Momentを取り寄せ中だが
Charlotte Selverの言葉が
Sensory Awareness Foundationのサイトでも紹介されている。
その言葉が車窓を流れる冬景色と共に
心に響いてくるようだった。

When we are on the way to going deeper,
deeper than we have been going,
we meet many obstacles.
Many of us let the obstacles defeat our going deeper.
We lose interest. We get discouraged.
The experience of awakening is not always agreeable.
When one feels more, one feels more in all ways.
One cannot choose what one feels.
So that it could be that we become much more conscious of certain things that we have till now
simply swallowed, or shut off.
For such recognition we should be very grateful,
because then something new can start.

From the new Journal "Every Moment is a Moment".
Charlotte Selver

顎関節周辺の気付かぬうちの緊張が改善されて
連動するように股関節のしつこいトラブルもほぼ解消
もちろん顎だけでなく、きっと様々な要因が絡み合ってのことで
その縺れた糸をいろいろな形で端から解きながらここまできて
最後に痛みの記憶から
自分自身を解放する鍵が
今回の場合は顎だったのかもしれない。
やっと、ある程度まとも^^;にストレッチもできるようになってきて
7ヶ月庇ってきたために、その分縮んだ感じはあるけれど^^;
ストレッチされる心地よさみたいなものを
左脚にも取り戻すことができて
何とかここまで辿り着くまでに
関わり、導き、気付きを与えて下さった先生方に
改めて感謝の念を抱く晩でもあったし
でも、そのトラブルのお陰で
また様々な気付きを得ることも出来て
それがバレエの中で身体や動きを変える新たなヒントにもなった面もあり
ある意味では、痛みにもありがとうという気もちになる昨今。

日常の生活の中で
感覚を変性させているものの存在に気付くことは
習慣化されているものほど難しい。
だからこそ、より繊細に、よりホリスティックに
身体を捉えるということが大切なのだろう。

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December 17, 2007

思考の足場

今日は朝からいろいろ用事があって
成城まで出かけたが
少し時間調整にいつも歩かない道を
ちょっと景色を楽しみながら通っていると
思いがけず、
朝の繊細な光を纏った梢が輝く
美しい冬の風景に出合う。
とても清々しい気分で
深呼吸がしたくなった。

Ca390020

11月後半からずっと仕事も忙しくて
勤務中は溜息をつく暇すらなく
でも、ミスを出さないようにと
なけなしの集中力を使い果たしている感じのせいか^^;
歯を食い縛る訳じゃないけれど
知らず知らずのうちに喉や顎を緊張させ続けていたのかもしれないし
そういう時、呼吸は浅くなっているのだろう。
仕事を終えて帰宅する電車の中
何となく首の前側が突っ張り
顎が下に引っ張られているような
違和感を感じたりすることもあった。
こうして、ゆったりした気分で深呼吸すると
そうした緊張の蓄積が、少し解けていくような気がした。

そういえば、顎関節と股関節や骨盤は連動する傾向が強い
という記事をどこかで見たなあ…
暫し考える・・・・って自分でも
2年ほど前に記事にしていたことを
今更のように思い出した^^;おいおい;;;
顎と身体の関係でご紹介した
「あごをゆるめるだけで身体が柔らかくなる?」というコラムだ。

で、帰宅してお風呂に入った後に
少しストレッチをしてみる。
治療も受けたり、立ち仕事の負荷を減らすことも
だいぶあれこれ模索して
全体的なバランスも
ハムストリングスや内転筋の状態もだいぶ良くなっているのに
何故か左右開脚での左方向への側屈だけは
なかなかフルの可動域を復旧できないままだったのだが
験しに、大あくびをしながら(^▽^;)その動作をしてみる。
とても人前じゃ出来ないが(爆)
もっとも欠伸じゃ、息を吸ってしまうので
その吸った息を吐くときに
そのまま口を閉じないで顎を緩めたまま身体を倒していくと
「あれっ?余り痛みが出ない?」
もう一度何度か欠伸をしてから
同じことを繰り返す。
2,3回繰り返しただろうか・・・
股関節周りを庇うような緊張も生じず
気がついたら耳が脚につくところまでストレッチが可能になっていた。
半年以上悩まされ続けてきたものが
あっけなく復旧して、暫し目が点になる(笑)
一度、そうして復旧すると
身体の方も痛みを防御しようという反応をしなくなるのだろうか
その後は、普通に口を閉じて行っても
スムーズに倒れていく。

いろいろ、追求してしまう性分だから
こうしてトラブルなどが起きると
つい、あれこれ自分なりに原因を探ってしまったりするのだけれど
そうして組み立てていった足場から
見えるところでしか捉えられなくなってしまうことも
やはりあるのかもしれない。
思考の足場を変えてみるということも
大事なんだなと思った^^;

足場を変えるきっかけになった
美しい並木道に感謝。

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December 05, 2007

バレエ障害のための専門医療機関

リンクのページにも掲載させて頂いたが
川崎市の小杉にある
医療法人育仁会 小田切病院のリハビリテーション科では
日本唯一のクラシックバレエの専門リハビリを行っている。
バレエダンサーの加圧リハビリ治療の指導には
偉大なるバレエ教師―20世紀を代表する10人
ダンスのメンタルトレーニング
など、バレエ関連書籍の翻訳もなさっている里見悦郎先生
(20年以上に渡りクラシックバレエの障害発生メカニズムの研究に従事)も
あたられている。

また、同病院では
バレエ障害や欧米のバレエ障害先端治療についてなど
里美先生のコラムを月1度のペースの
メールマガジンの形で配信中だ(無料)

御参考まで(^^)

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November 18, 2007

ウォーミング・アップとクール・ダウン

先日の記事でちょっと誤解があるといけないので
少し補足^^;
Erick Franklinの
Conditioning for Danceの中で
ウォーミング・アップとクール・ダウンの重要性について触れられていて
その中でも書かれていたり
Daniel NagrinDance and the Specific Image: Improvisationから
Early streches are for waking muscles,not for increasing flexibility
という文が引用されているが
ウォーミング・アップ≠ストレッチであることは
心に留めておきたいことだと思う。

先にイラストで描いたエクササイズも
出てくるのはドゥミ・プリエとフレックス&ポイントを組み合わせたり
足指を動かす動きとタンリエを組み合わせたようなエクササイズで
ある程度身体が温まってきた
ウォーミングアップの終盤で
いきなりそれから始める訳ではないし
私自身も、特に長時間の立ち仕事の後は
仕事からスタジオに移動する際
普段ならゆっくり歩くところを
早足で歩いたり、ジョギング程度に軽く走ったり
レッスン前に時間があれば
上記のConditioning for Danceでも紹介されている
セラバンドなどを利用して足指や足首を動かしたりするようなエクササイズや
楽な2番や1番ポジションでのかなりゆっくりめのドゥミ・プリエを
数回繰り返すなど
血流を良くするようなことを行ったり
ハムストリングスに張りがあるような場合は
ストレッチの要素の強いエクササイズは加減させて頂いたり
フランクリン・ボール※を使って
張っている筋を穏やかにリリースするようなことを心がけている。

※直径10センチほどのFranklin Method(フランクリンメソッド)用のエクササイズ・ボールで
 適度な柔軟性があり、体重が乗っても破裂しない強度がある
 友人から贈って頂いた物
 

071118_121501

また、同書ではクーリング・ダウンについても
Just as it is not a good idea to start exercise suddenly,
it is dangerous to stop exercise abruptly.

という書き出しで触れられており、
本編にはエクササイズが紹介されている。

日記のフランクリンメソッド関連記事
フランクリン・メソッド ワークショップ
11月9日のレッスン

また、関連して
マフェトン理論のウォーミング・アップやクール・ダウン
ストレッチについての考え方が
中塚カイロプラクティックオフィスの以下のページに
判りやすくまとめられているので御参考まで。
http://www.nco.co.jp/yonago_maf_updown.html

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November 09, 2007

11月9日のレッスン

仕事が無かったので
レッスンに行く前に自宅で少しセルフケアと
フロアエクササイズを行った。

火曜日がそうだったが、立ち仕事が続くと
脚の張り以上に、骨盤底から柔軟性が減少して
その辺りの感覚がちょっと鈍る感じと共に
動きが悪くなるのが感じられるこの頃。

フランクリン・ボールを使って
骨盤底や内転筋の起始・停止部分を
穏やかにリリース
それまで、ちょっと一塊になっていたような
ボヤけた感覚から
個々の筋肉がなんとなく感じられて
軽やかな印象に変わったところで
今度は仰向けに寝て
いつものフロアエクササイズを思い出しながら
腰の後ろを緩めるようなイメージを持ちつつ
深い呼吸と共にリラグゼーション。
いい具合に緩んできた頃を見計らって
腰の後ろに呼吸を回して
内側から腰を床に落とすのを助けるように
フラットな腰の状態を保ち
連動して働き出す腹横筋を始めとした
体幹部分の筋肉の微かな緊張を感じてみる。
その状態を保ち、感じながら
アンバ・アンナバン、ア・ラ・スゴンド
あるいはアン・オーにとポール・ド・ブラを繰り返す。

最後に起き上がって、2~3回1番でのドゥミプリエ。
でもかなり丁寧に行った。

リリースも含め、僅か30分に満たない時間だったけれど
骨盤底に適度なしなやかさと
体幹の程よい緊張感が感じられた。
緊張といっても、ガチっと固まる感じではなくて
例えて言うならちょっと洗濯糊が利いたみたいな(笑)
仙骨の前(つまり丹田だろうか)に何となく充実した感覚と
ホッとしたような鳩尾
あ、この感じだったら
多分今日のレッスンはいい感覚から始められそうという気がした。

実際、レッスンが始まってみて
やはり火曜日に比べたらシッポ周りの感覚がずっとクリアで
アンドゥオールを保ちながらのプリエの動きを
尾骨が引っ張っていってくれるような印象があって
今更のように

It is also important to distinguish between a movement that comes from the hip joint and a proper coccyx movement.If one moves from the hip joint,the pelvis tilts forward and backward,and the coccyx itself stays inactive.In this case,we are simply training the hip muscles and not the pelvic floor.If you make a proper coccyx movement,you will see that some nuscles which have noting to do with the pelvic floor are involved-the belly and back muscles for example-but the movement itself stays within the pelvis.
Pelvic Power/ Erick Franklin

という言葉が、自分の中で
やっと少し現実味を佩びてきたように感じたと同時に
骨盤底から仙骨を介して脊柱や腹部への
繋がりが感じられるような気がしたのが
この日の大きな収穫でもあった。

昨年末に上記の本を友人が翻訳してくれたので
いつでも全部に目を通すことも可能だったのだけど
単に知識ばかりが先走るのが嫌で
まずは骨盤底の部分で
自分の感覚がちょっとでも追いついてから
読み進めようとお預けにしておいた5章以降を
ようやく読み始めてもいいかな・・・と感じた。

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October 27, 2007

転機

何か自分の中で、自分の身体を捉えるものに
またひとつの転機が訪れたのかなという印象のここ暫く。
実際、動く時に各部が働きあうバランスにも
何らかの変化が生じているらしく
水曜以降珍しく数日続く筋肉痛がやってきた^^;
ある程度のペースでレッスンをしているから
1週間程度休みが入っても
余り筋肉痛のようなものは普段は起こらないし
若干出ても1日で納まるのだけれど
今回は休み明けでも無いのに
丸2日間は着替えをするのにちょっと脚を持ち上げるにも
内転筋にアタタ^^;・・・という感じがあったり
それが落ち着いたと思ったら
今度は体幹の方で若干のこわばりが感じられた。

でも、週後半の仕事で
久しぶりの立ち仕事が続いても
何だか不思議と脚に疲れを感じなかったし
(長期の休み明けはいつも、途中で多かれ少なかれ
 ちょっと座りたいな・・・という疲れを脚に感じるのだけど)
無意識のうちに自分が取っている姿勢で
足と足の間隔が狭まっていることに気付いた
多分、自分の重心が細くまとまりやすいバランスになっているのかもしれない。

そして、金曜日の仕事帰りに
またバレエのレッスンに行った。
身体を動かし始めると
筋肉痛の名残も、体幹のこわばりもだいぶ消えていき
目覚め始めた感覚も
ちゃんとひとつの小さな灯火のように
自分の中にあるのが感じられる。

土曜日、家でのんびり過ごした。
脚の筋肉痛はすっかり無くなったが
若干残った体幹のこわばり感も
フロアに横たわって深い呼吸を回すようなエクササイズで
身体からそのこわばりが剥がれ落ちていくように
スーッと楽になる。
何だか全身がスルッとした感じの心地よさが広がった。

いったい、自分の中で何が変わったのだろう
何だかそれは
自分が意識したり、思考している
その向こう側で身体が何かを受け入れた
とでもいうような感じで
正直なところ、自分でもよく判らないし^^;
どう解釈しようとしても
何だか後付の理由になってしまう気もする。

ただ、少なくとも
また少しだけ、自分の求めるものに、何かが開かれて
自分の中に散らばったままになっていた感覚の断片が
思考を介さずに
身体の方から湧き出すように
呼び覚まされ、繋がり始める
そんな風な印象がある。

バレエを通じて自分と向き合う時間は
螺旋のように流れ続けながら
でも、そこに自分が求めるものの方向性を見失わなければ
ある時、ふっとそれまで描いた軌道の中心に
何か縦軸のようなものがスッと繋がるような
そんな時期が稀にある。
だから、楽しいのかもしれない。

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October 13, 2007

首枕♪

高さのある枕が苦手で
所謂「枕」でなく、
肩こり防止用のマフラーみたいなクッションとか
ドーナツ枕みたいなごく薄い、
中央の凹んだビーズいりクッションを
近所の輸入雑貨店で見つけて
それを枕にしていたんだけれど
それだと微妙に低すぎたり・・・
なかなか程よい枕が見つけられずにいた。

で、頭を支えるのでなく
首を支える程よい高さと柔らかさのものが
作れないかな・・・と思って
ネットを検索していたら、
http://akinasu.paslog.jp/article/16657.html
の記事を発見。

早速、使い古しのバスタオルを用意して
長辺を両端から中心に向かって丸めてみて
今度は短辺の方から海苔巻きのように巻いていって
自分の首の高さに合わせて巻き具合を調整してみると

「そうそう、この感じっ♪」という
首枕の出来上がり。
験しに、それで一晩寝てみたら
首や肩がとても軽い感じ。

私の場合、1枚のバスタオルから
2個作れそうなので
今度は、それに合わせたカバーを考え
何も封筒型にしなくてもいいから
ウォッシュ・タオルを筒型に縫い合わせれば
簡単にできそう・・・とも、思ったのだけれど
そこは無精者な私^^;
ミシン出すのも面倒だし・・・
もっと伸縮性のあるニット状のものの方が
良い感じになりそう・・・筒型のニットねえ・・・
暫し、考えて、パッと閃く→こういう時だけは頭の回転が速い(爆)
あるじゃない!筒型のニット!
しかも2個d(^0^)b

ゴム部分が微妙に伸びて
動いていてずり落ちるので
今は殆ど使っていない
コットン製のレッグウォーマーに
上記のタオルを入れて
端をくるっと結んでみたら
おあつらえ向きのカバーに\(^▽^)/

071013_113601

難点は、ジョンがおもちゃを作ってくれたものと勘違いして
(結んだタオルを咥えて振り回して解くことに生き甲斐を感じるタイプ?)
興味津々・・・狙われている気がするところ(^▽^;)

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October 12, 2007

IDストレッチング(Individual Muscle Stretching) その2

アクティブIDストレッチング

早速、読んでみたので
自分の備忘録として簡単にメモ^^;

持続的な筋緊張と血流障害は痛みと密接に関係している。

筋緊張亢進状態のある場合
当該筋の等尺性収縮の方法を用い
ストレッチング前に筋緊張の低下をはかることが重要

(筋緊張により動きが制限されていた関節の可動性を増加させるには
いきなり、その緊張のある筋を引き伸ばそうとしてもダメ、逆効果)

但し、筋緊張亢進状態の無い状態で等尺性収縮を負荷した場合は
収縮後のIa活動が逆に増加
等張性収縮だけでなく等尺性収縮においても筋緊張が助長される

単純に可動域制限のある方向に伸張すると
結果的に症状を憎悪させる可能性があることを認識する必要がある

軟部組織の機能的変化による関節の可動域低下に対するストレッチングでは
伸張する方向が非常に大事

当該筋の筋緊張の状態を把握できる能力
問題となる軟部組織を正しく評価できる能力
が求められる。

つまりは、
IDストレッチングを行うべき状態か否か
そしてどの筋肉に対して、どの方向にストレッチングを行うか
ということを正しく判断できることが必須条件
ということだろう。

ここで紹介されているのは
家庭などでも一人でできる方法ではあるが
上記の点を考えると
筋緊張の状態の把握などが難しく
筋走行などの解剖学的知識を熟知していない一般の方の場合は
やはり専門家の指導の下で行うのが
安全かつ効果的なものと思われる。

私も↑「一般の方」だが^^;
現在、継続して治療を受けていて
たまたま、毎回懇切丁寧に
身体の状況を解剖学用語を用いながら説明してくださり
(というより、ご自身が確認するように呟いていらっしゃるのを
耳ダンボで聴いている・・・という感じかもしれないが^^;)
「問題となる軟部組織」なるものの具体的名称も
自分の感じている痛みや緊張の感覚と
クロスオーバーして把握できやすい状況にあるので
いくつか必要と思われるストレッチングを行ってみたところ
なかなか良い感触。
今まで、自分で「楽になる感覚が残る」ということを目安に
手探りで行ってきたストレッチと
たまたま重複するようなものもいくつかあったが
例えばDeep6や薄筋、縫工筋、半腱様筋・半膜様筋といった具合に
よりIndividualにターゲットを定めてストレッチされる方法が
豊富な写真と共に留意点が記載されており
とても参考になった。
またその筋肉の起止・停止、神経支配、血管支配、筋連結についての
情報も共に掲載されている

●対象とする筋が少し突っ張ったと感じたところで数秒間保持
Ib抑制により筋緊張が低下したことを実感することが大事

●アクティブIDストレッチングの一般的な時間は
1回に付き約10秒間を目安とし
1回で効果が見られない場合は回数を増やす
長すぎるストレッチングは
逆に筋緊張を亢進させる危険性を伴う

●アクティブIDストレッチングの強度は
Ib抑制を期待するため、
筋からの抵抗を感じる程度で保持することを原則とする
強すぎるストレッチングは逆に筋緊張亢進を助長する。
強度の目安は楽に呼吸できる程度で
特に呼気を促すことに留意する

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October 09, 2007

10月8日・9日のレッスン

連休最後の月曜日
そして火曜日の仕事の後と
今週は少し続けてバレエのレッスンが入っている。

先週は仕事の方は結構忙しくて大変な週だったけれど
少し体調もいい波に乗り始めているせいだろうか
先週末のカイロプラクティックの治療では
例によってAKのテストで確認しながら
身体の状況をチェックして頂いたが
骨盤の歪みの戻りも殆ど無く
若干左の仙腸関節のアジャストを行って頂いた以外は
足腰へのアプローチは無しで
首や背中、腕を若干矯正して頂いて
上半身も全体的にスルッと関節の動きが良くなった感じで呼吸も楽。
連休の間も、少しのんびり過ごせたり
草津のお湯(…といっても、草津まで行った訳では無いが^^;)の
湯治効果もあってか
月曜火曜のレッスンでも
身体もひっかかり感のようなものが余り無く
ニュートラルな感じ
立つこと自体がとても楽で
割とストンといいバランスに納まってくれて
身体も素直に反応してくれるようだった。

そのせいか
今ひとつ体調の優れなかった夏の間
身体のどこかで迷子になったり
封印されていたような良い感覚の記憶や
この数ヶ月の間に
レッスンの中で頂いてきた様々なアドバイスが
何だか急に封印が解かれたみたいに
自然とどこからか湧き出してくるといった感じで
頭で考え、意識するというより
あの時、こんな感覚だったと
その時の情景と共に
身体の内側から呼び覚まされるような印象に
ちょっと自分でも驚いたりもした。

腕や肩や背中の矯正も効いたのかもしれないが
少し、自分の周りの空間が
広くなったように感じられたのが印象的。

割と身体が素直に反応してくれるこういう時に
そうして呼び覚まされる感覚を
なるべくしっかり味わいながら
それを自分の動きの中で
確かに根付いたものにしていきたい
そんな気持ちで臨んで
特に身体の内側でクロスする感覚を
丁寧に感じ取り、再現することをメインにしたレッスンだった。

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September 06, 2007

9月5日・6日のレッスン

先週の水曜日以来
全くバレエから離れていて、日常生活以上の動きというのを
関節にも筋肉にも与えていなかったが
2回ほどレッスンをお休みさせて頂いて
その時間を少し連続して全身を整える施術を受けたので
いい感じで落ち着いている。
先日は内臓の働きのチェックと
首と肩甲骨、腕の矯正。
内臓の不調によっても歪みが生じることがあるそうで
これは東洋医学的な観点も踏まえてのテストとのことで
経絡上の一点を手で押さえて関連する筋肉の反射の変化を見るというもので
その結果は、若干だけど胆嚢が疲れているらしい^^;
でも、その働きを促進させる施術
と、いっても直接内臓にアプローチするのではなく
関連する経絡上のポイントに若干の刺激を与える程度のものだった。
首は頚椎の左側(2番、4番)に何箇所か動きの悪い箇所があり
それをアジャストしたり
アクティベーターを使って少し神経系に刺激を与えるような治療。
アジャストではやはり結構派手に音が出たが^^;
痛みは全く無く首や肩がずいぶん動かしやすくなった。
今週は立ち仕事も余り苦にならなくなったし
同じように連続で出勤した後の疲労感が全然違う。
神経の伝達に滞りが少なくなると
こんなにも全身の状態が変わるものかと、ちょっと驚いている。

水曜日、いつものようにリラグゼーションから始まり
フロアで行うまる1週間ぶりのアンドゥオールの動きは
最初、何だか少し関節がぎこちない感じだったが
少しずつ円滑さを増してくるように感じられた。
今は余り無理をする時期ではもちろんないと思うけれど
こうして、注意深い動きの中で
徐々にストレッチされたり、関節を動かしていくことは
やはり必要なように思ったし
久しぶりのレッスンが
こうしてひとつひとつの動きを
繊細に感じ取りながら
極力正確に繰り返しのできるレッスンで良かったのかもしれない。

夜、別件で先生と電話でお話していて
身体のケアの話題から
先生が、私は運が良いと思うと仰っていた。
確かにいろいろ問題を抱えた身体で
あれこれ苦労したり、悩んだりもしてきたけれど
身体にとって必要なことが
必要な時に最も効果的な順番で
ご縁として巡ってきているように感じるし
例えば今の治療にしても
これまでの様々なボディワークを通じて
身体の下準備ができているから
それが効果的に結果が出やすいという面もあるのではないかと。

帰国して以来もう14年も私の身体の変換を
見ていらした先生の言葉だし
私自身も確かにそう思う。
様々な形で気付きと、学びと
そして可能性を開いてくれた先生方とのご縁があって
今があることに改めて感謝の気持ちが湧いてくるようだった。

何十年も歪んだ状態を抱えてきた体が
整っていく過程では
やはり時折こうして不具合が出ることもあるし
持ち前の好奇心が災いして^^;失敗することもあるけれど
でも、そういう時期があるから
何故だろうという疑問を持ったり、
そこからまた気付きや学びを得ることもある。
痛みがあるというのは辛いことだけれど
痛みというメッセージを送ってくれる身体に
ありがとうという気持ちにもなってくる。

不思議なもので、痛みや不具合を
自分がどこかで厄介もの扱いしている時は
なかなかそこから抜け出せないことも少なくは無いように思う。
でも、思考とか意識を超えた深いところで
自然にそれを受け入れられると
何かが少しずつ変わり始める・・・そんなふうに感じる。

木曜日は昼間のクラスのレッスンへ。
負荷が大きそうなメニューは避けさせて頂いたり
加減させて頂いて
身体の声に耳を傾けながら
出来る動きはなるべく丁寧に行うようにしてみた。
まだ不具合がある箇所もあるけれど
でも、それを受け止める自分の意識が
「まだ、ここが痛い」というものから
「こういう動きは痛みが出なくなったな。」とか
「こういうところは前よりずっと自由になったな。」と
肯定的な方向へ向くようになったように感じた。

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