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November 08, 2009

再び、Teleidoscope

今日はTOPページにもう1画像追加。
今回はダンサーのイラストも新しく描き起こしたもの。

Teleidoscope10
Copyright©2009,YAK0 All right reserved

でも、このTeleidoscopeのシリーズは
背景が主題なのかもしれない。

この週末は、また少しずつ
過激な隠遁―高島野十郎評伝
を読んでいる。

ただ、こう言いたかったのだろう。過剰な力は必ずしもものを見る眼を研ぎ澄まさせてはくれない。高齢者は重力以上に重い死に向かって吸引されている。このゆっくりと浸蝕する無力化への引力を逆に利用して、自分の生命力の減退とともに減少するはずの貪り(むさぼり)、瞋り(いかり)、痴かさ(おろかさ)の欲望をコントロールすることができる。

過激な隠遁―高島野十郎評伝(川崎 浹 著/求龍堂)
第4章 高島さんの言語録 (71ページ)より


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November 01, 2009

万華鏡のコラージュ― Bliss, Bless

友人の心遣いへのちょっとした感謝の気持ちを
何か手作りのもので…と思い、あれこれ考えたが
結局、絵を描くことぐらいしか芸が無く^^;
土曜日は終日、バーチャル・万華鏡遊びのようなコラージュを作って、
ついでに^^;?サイトの表紙も模様替えした。
ダンサーのイラストそのものは、既存のものなのだけれど
私の身の回りの美しいものたちとバレエをコラージュさせて
そこに紡がれた「Bliss」と「Gratitude」を
表現してみたかったから。

実際に仕上がってみると、
同じ、イラストでも
人物を(あるいは、バレエそのものを)主題にした場合と
背景との調和の中に置いた場合とでは
ずいぶん、印象が違うものだと思いつつ
踊ることを愛する誰もが、様々な背景を持ちながら
踊る、あるいは稽古するという祈りを捧げ
それぞれの美を紡いでいるのだということが
そこから浮き立ってくるような気がした。
私の拙いイラストでも、美しいものたちの織り成す万華鏡の
意図や予想を超えた光や色彩の中に溶け込むとき
そこに違った輝きが表れる様に。

ついでに、というと聞こえが悪いが^^;
何となく、その想いを
訪れてくださる方々と分かち合いたいなという気持ちが
ムクムクと生じてきて、猪突猛進の果てに
サイトの表紙がギャラリーのようになった次第(笑)

ダンスを愛する全ての方の「Bliss」に祝福を…
という、願いを込めて。

Bliss


そして、この週末は久しぶりに読書も復活。
先日、ちょっと触れた高島野十郎について書かれた
過激な隠遁―高島野十郎評伝」を読んでいるのだが、
その一節にこんな文章があった。

「見る」という言葉は絵画や彫刻の世界でしばしば用いられるが、その内容は必ずしも共通していない。あるがままに「見る」というが、各人各様の視線を有するので、見る行為は人により千差万別である。また、仮に画家がひとつの固定した「見方」に頼っているとすれば、かれは見ているとはいえない。「見る」とは立ち止まらずにたえず見つづけることである。
過激な隠遁―高島野十郎評伝(川崎 浹 著/求龍堂)
第2章 画家との交流(22ページ)より

ダンスを、あるいは「私」を、人生を、世界を、
立ち止まらずに「見つづける」眼差しをもって
生きていけたら良いなと思う。

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August 28, 2009

リスト更新

自分が進みたい方向が決まって
学ぶ場や時期などを
自分と周りの状況を考えつつあれこれ検討するうちに
あっという間に時が過ぎていくこの頃だが
そういしている間にも
秋の気配が少しずつ広がりを見せている。

でも、不思議なことに
その方向で活路を見出そうとすると
様々な面で妙にタイミングが良かったり
何の気なく頼んだ古書が
もっとも今の自分が必要としていることが
網羅されているものだったり
何となく後押しされているような感じで
急速に何かが動き始めているといった印象の半月だった。

…で、更新しなきゃ、しなきゃ;;;と
思いつつ、つい先延ばしになってしまっていたスクールリストを
やっと更新^^;スミマセン

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July 26, 2009

週末

【薔薇】
時折、つかの間の青空をのぞかせながらも
激しい雨が通り抜けていった金曜日
土曜は眩い光が戻ったものの
強い風が吹き続けて
窓辺の薔薇たちには少々過酷な週末。
それでも、土に根を張り
しなって風をやり過ごす強さに
小さな感動を覚える。

アンナ・パヴロバは次の週末あたりには
ひとつ花開きそうだし、もう一つ蕾もついて
エレーヌには小さな蕾が3つ
そして、お誕生日に頂いたジャンヌ・ダルクにも
小さな蕾がついているのを見つけた。

大きな花を咲かせるために
側蕾はピンチしたりもするようだけれど
せっかく花開こうとしているものを
摘んでしまうというということが、どうも私にはできない^^;
懸命に美しい花を咲かせようとしているのは
主役だけではないのだから…なんて(笑)
株として見栄えは良くなくなってしまうのかもしれないが
できる限り自然に委ねて、見守っていきたいと思う。

こうして、植物の成長を見守っている日々というのは
大事な人に出した手紙の、返事を待ちながら
日々ポストを覗いているような
「待つ楽しみ」を抱きながら
その花と向き合う時間を慈しむ喜びでもあり
デジタル時計で刻まれるような
慌ただしく過ぎていく時間感覚の中に
砂時計の感覚を与えてくれるようでもある。

「時間を節約する手段を手に入れるほど、
時間はどんどん少なくなってゆく」
というヴェンダースの言葉があったかと思うが
本来、ゆとりを作るはずだった道具や手段が
更に、そこに埋まるものに追い立てられて
疲弊しているのが現代であるようにも思う。
一度手に入れた便利を手放すことは難しいが
日常の些細なことの中に
待つ楽しみを見出したり、
当たり前になっている便利やスピードを
時折、眺めなおしてみることで
それに麻痺して見えなくなった何かが
見えてくることもあるかもしれない。

そんなことをつらつらと思いながら
寺田寅彦の「電車の混雑について」というエッセイを読んだ。
※寺田寅彦随筆集 第二巻
青空文庫のページ

Ca3c0196
つかの間の青空


【課題図書】
読書といえば、
夏休みで、書店の店頭にも
様々な課題図書が平積みになっていたりもするが
私も自分で決めたテーマに沿って
当面の課題図書をリストアップしてみた。
全く始めて触れるものから、
再読するものまで読みたいものは何十冊にもなったが
そのうち5冊くらいは
この夏のうちに読めるだろうと思う。
どんな佳書と出合える夏になるだろうか。

読み返す本のひとつ「からだのスピリチュアリティ」の中で
何箇所か、キャンベルのことが取り上げられていた。
きっと、以前読んだ時は
何となく読み流していたのだろうが
やはり、いろいろな本に触れたり
様々な経験を重ねた後では
同じ本から響いてくるものも微妙に変わるようだし
以前より、身近なものに感じられる。
今回、印象に残ったのは

「我々の動きが努力なしにグレイスフルになるためには、自我は無意識を信じ、それが指し示すものに自由かつ十分に反応しなければならない。」

という言葉だった。

そして、その本の中ではないが、
The Alexander Lowen Foundationのサイトで公開されている
Honoring the Bodyという自伝の中の言葉もまた。

The body has its own wisdom. Accepting the realities of life and listening to the body leads to fulfillment.

次は、ケン・ウィルバーの『無境界』などいくつかの著作と
ブルース・チャトウィンの『ソングライン』を読んでみたいなと思っている。


【スクールリスト】
スクールリストを更新。
現在の登録件数は
大人向け 706件
子どもむけ 499件

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March 15, 2009

スクールリスト

【スクールリスト】

今日はスクールリストを更新。
だいたい週末に更新作業を行っているが
先週末はいろいろあって更新できなかったのもあるし
やはり春ということで、スケジュールやクラス編成の変更
あるいは新しくオープンなど
更新依頼も多い時期なので
気付いたら、スクールリスト関係のメールボックスに
大量の更新依頼メールが(;^_^A

2週間近くお待たせしてしまったお教室の皆様
申し訳ございませんm(_ _)m

現在の掲載件数は
大人向け 683件
子ども向け 477件

【読書】

武満徹著作集1(音、沈黙と測りあえるほどに/樹の鏡・草原の鏡)を再読。
「音、沈黙と測りあえるほどに」の
ジャスパー・ジョーンズの章の言葉が印象に残る。

Essentially,what is "seeing"?
EYE=I  The eye controlled by "I"
  or the eye controlling "I"

(or,about eyes,1)

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February 16, 2009

バレエを描く

この週末は、何だか無性にバレエを描きたくて
仕方の無い日々だった^^;

前回、ここにもちょっと載せたTOPで使用しているもの以外のものも
サイトのGalleryに追加したけれど
ここにも縮小版をちょこっと。

32


34


33

以前、先生が
身体が変わってきたら、描く絵も変わってきた
というようなことを仰っていらしたが
実は3番目のアラベスクの構図は
だいぶ前にも描こうとしたことがあり↓
その時はバランスも悪かったし
繋がりも不自然で^^;(こんな形はありえないって感じ)
Lesson5

こうして、改めて見比べてみると
形や動きの捉え方の変わったところが
確かに現れているのかもしれないなと思ったりした。

もっとも、実際の身体は
もちろん、こんな風には動いてくれないのだが(爆)
踵と尾骨はこう繋がりたい
アームスは指先に余計な力無く
内側から前方へ、Goingの流れの中で自然に伸ばされていたい
首や背中は緊張させず
でも、前方の景色を映すスクリーンの
しなやかな広がりのように
気持ちは前方に開かれながらも
目を通って入ってくる世界を
背面側でも感じていたい
・・・というようなイメージというのは
やはり描いているときも浮かんでくるから
ある程度は自分の身体観みたいなものが
反映されるのかも(笑)

描くように動けたら・・・苦労は無いんだけどねぇ(^▽^;)


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January 08, 2009

Improve

仕事も始まり、初メンテナンスにも行き^^;いつもの日々が始まる中
サイト関連でも、ちょっと新しい取り組みも準備を始めている。

今月末で、1999年から開設したballet ballet balletもまる10年を迎える。
10年一昔というが・・・^^;
その時間の経過の中で、自分自身もおとなバレエをとりまく環境も
やはり様変わりをし、
既存のコンテンツもいろいろ見直したいと思いつつ、
日々のあれこれに追われて先延ばししていたことに
やっと、手をつけ始めたというところ。
ということで、ここの更新もちょっとおさぼりしながら
オフの時間はその作業に没頭していたここ数日。
とはいえ、焦ることなく時間をたっぷりかけて
形にしていきたいと思う。

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December 15, 2008

Ballet:Lesson Notes #22

【CoolBallet】
今月に入っての疲れが、だいぶ脚に蓄積してきた感じの週末。
そこを抜けた先には隅田川がゆったりと流れる
高層ビルの狭間の小道には、
美しい木立のグラデーションが目を楽しませてくれて
つかの間、私の周りの師走の時の流れが
歩を緩めたように感じた。

Ca390376


最初のリラクゼーションでも、あっという間に
半覚半睡といった状態になる^^;
受動的注意集中というのだろうか
こういう状態でポジティブな言葉に触れ
あるがままの自分をゆったりと受け止めていると
心身のバランスがニュートラルになっていくのがわかる。

深くリラックスして、腰や背中は
ずいぶんと緩み楽になっていく。
が、それによって疲れを感じるセンサーのようなものも
正常に機能し始めたのか
脚に蓄積した疲労を妙にリアルに感じたり
日常の生活の中では緩みきらなかった
神経の疲れのようなものが抜けて初めて、
どれだけ自分自身を圧迫していたかを実感するようでもあった。

疲労が増してくると、どうしても立っている時に
脛骨に効率よく体重を乗せられるポジションではなく
片足に若干寄りかかるような立ち方になってくるのだろう。
おそらく、仕事中の環境的なことや動作の関係で
どうしても左を軸にして立っていないと
忙しい時期の仕事をこなしきれないというか
仕事にならないという状況もあって(涙)
それで左の長腓骨筋等に負担が偏って
腓骨頭付近を中心に不快感が出ているのは判っていても^^;
現実的に理想的な立ち方を保っている事は難しい。
張ってくるから、ますます外側のラインに引っ張られやすくなるという悪循環(汗)
今月中は、ソルボのウェッジヒールサポーター
外側に重心が外れにくくなるように
踵の傾きを若干補正してあげて
この時期を乗り越えようかと考え中^^;(邪道???)

【レッスン】
年末に向けて、やはり忙しい方が多いのだろう
人数も少なめで、こじんまりとしたレッスン。

これだけ、筋肉に疲労がある時は
やはり、身体が温まりきる前のストレッチ要素のあるエクササイズは要注意なので
いつもの7割程度のテンションを感じるくらいに自制して
バーレッスンの前のエクササイズを行った。

やはり、どこか足裏の感覚も鈍い。
この日はポアントを履かずに
全てバレエシューズでのレッスンだったので
余計、それを感じた。

【セルフ・ケア】
翌日、朝起きると
まるで、慣れない山登りでもした後であるかのような脚の張り感^^;
通常のレッスンやそこそこ長時間のリハの後でも
こんな感じにはならないよなぁ;;;と思いつつ
やはり、疲労の蓄積で機能が低下している状態の足で
動いちゃったからかな^^;と感じたりもした。

次女にリリースをして貰って
ハムストリングスや脹脛はずいぶん楽になるが
やはり、左の側面のラインには不快感が残り
特に腓骨頭のあたりを中心に
広がっている感じ。

何となく週末中、その不快感は続いたが
験しに、ソルボのヒールサポーターで
左の足首が若干外返し気味になるような状態にしてみると
その不快感が消える。

そこで、ずり圧をかけても、伸ばしてもダメなら縮めてみるかと^^;
その腓骨頭横あたりの圧痛点を指で押さえながら
ちょっと正座を崩した横座りのような姿勢で
右足の膝の上に
不快感の出ている左足の膝を乗せるようにして座り
尚且つ、左の足首が外反したようになるような状態で
楽になると感じられる状態を探し
2分ほどその状態を保ってから
ゆっくり戻すと、そのずっと継続していた不快感が消えた。

その後、左の第1中足骨と第2中足骨の間の溝の部分と足底部分を
気持ちが良い程度にリリースして
親指で床を押さえやすい状態にしてみると
外側のラインに負担がかからないような重心を
保ちやすくなった。

【スクールリスト】
ココログでカテゴリーの分割が可能になったので
2004年の今頃以来、
自サーバーに設置したMTを利用していたスクールリストを
ココログにお引越しすることにした。
(自分でバージョンアップやらメンテをしなくて済むし^^;
慣れているから扱いやすいので)
データの読み込みは
大人向けのリストのデータのファイル容量が1Mを超えていたため^^;
2つに分割しなければならない手間はあったが
割とスムーズにお引越しそのものは完了。
ただ、2つのブログのスタイルシートやら
分割のためのモジュールの設置やら
ブログ内検索の機能をつけたりと
お引越し後の調整作業には、やはりそれなりに時間がかかり^^;
金曜日の夜中から調整作業を初めて
最終的に動作確認をしてから公開出来た頃には
明け方になっていた(^▽^;)

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December 13, 2008

バレエスクールリスト(教室情報掲載ページ) URL変更のお知らせ

2008年12月13日より、
大人からはじめるためのバレエ教室リスト
子どものためのバレエ教室リスト
共に、教室情報掲載ページのURLが変わりました
お教室情報の掲載ページ(ブログ・システム)を
以下に移転致しましたので
こちらでもご案内申し上げます。
なお、「大人だってバレエ」TOPページのURLは
これまでと変更はございませんが
リストに直接ブックマークして頂いている場合は
お手数をお掛けして申し訳ございませんが
URLの変更をお願い致します。


大人からはじめるためのバレエ教室リスト
http://ballet3.cocolog-nifty.com/schoollist/

子どものためのバレエ教室リスト
http://ballet3.cocolog-nifty.com/list_petite/

また、リストへリンクして頂く場合は
TOPページ(http://stage2.csidenet.com/schoollist/index.htm)
にお願い致します。

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September 11, 2008

模様替え

今日はスクールリストを更新。
大人向けリストに 新規登録4件 更新5件
子ども向けリストに 新規登録4件 更新1件

現在掲載しているバレエ教室情報の総数は
大人向け 649件 ジュニア向け 452件。

TOPも少し模様替え。
また、舞台が終わって落ち着いたら
新しいイラストも描きたいと思っているけれど
とりあえず今回は既存のイラストで
シルフィードな気分に(笑)

*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:

「ご恩送り」という言葉がある。
英語圏で言うPay it forward に近いニュアンスで
山下景子さんの著書の中で紹介されているが
バレエを通じて授かった幸いを
私に出来る形のささやかな「ご恩送り」として
サイトやリストの運営に
向き合い続けていきたいなと思う。

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