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March 19, 2006

筋膜リリース法を学ぶ(12)

今日は第11期最後の講座。
これから夏に向けて発表会の準備期間で
日曜にリハーサルが入ってくることが多く
また、踊るだけじゃなくて
プログラム等印刷物のデータ作成や
印刷業者とのやり取りその他雑用もあったり^^;
さすがに時間的にかなり厳しくなってしまうため
次期の講座はお休みさせて頂くことにしたので
暫し、この和やかで楽しいクラスともお別れかと思うと
ちょっと寂しい気分でもあったが
それでも、今日も至るところで?笑いもありの
楽しい1日だった。

今日のテーマは
「アナリシス(姿勢分析)とミニ・セッション」
10期の最後にもアナリシスと歩行の観察と
ミニ・セッションがあったが
今回は静止した状態での構造を観ること
歩行・もしくは動作から姿勢(構造)のみでは判らない
動きの癖を観て、
そこから、緩めることによって動きがスムーズになる部分を見出す
歩行分析を行ってから
セッションを組み立てるというもの。

構造を観る姿勢分析は
2度目なので前回よりはスムーズになった・・・かな?^^;
歩行分析は
先生が一緒に見て下さって
動きの制限のあるところを説明して下さったり
その改善のためにどこにアプローチしたら良いかを
アドバイス頂いて
自分で分析というより
ペアの方の動きを観ながら
ロルファーの先生方がどういうところに着目しているかを
確認させて頂いたという感じ。
僅か数メートルを歩くだけの間に
先生はパパッとそこから多くのことを読み取られる。
すごいなあ~と改めて「プロの目」に感心する。
これは日頃バレエの先生の「目」にも感じることだ。
今まで、自分がワークを受けた際も
こうして歩行分析を受けたことは何度もあるのだが
客観的に「観る」立場になったのは初めてで
自分には到底、あんなに多くのことを読み取れないが
とても貴重な機会だったと思う。

講座で習った事を
日頃家で娘を練習台に^^;する際、
どうしてもその日習った部分の復習であったり
あるいは、つい本人が辛さを訴えるところへの
対処療法的なアプローチになってしまいがちだったなあ
とも反省し(^^;)ゞ
これからは、もっと観察することに意識を置いたり
そういったセッションの時だけでなく
いろいろな機会に
歩き方とか、人の動きを観察してみようと思った。(こっそり^^;)
暫く講座には参加できなくても
家族はもちろん、電車などで出かける際は
道行く人の観察をできる機会は多々あるだろうし。

今日ペアを組んで下さったのは
プロの方なので
実際に施術して頂きながら
今はどこにどうアプローチしているのかなど
その都度ご説明頂いて
また、まだ講座では習っていなかった
バリエーションやムーヴメントなども教えて頂いて
とても勉強になった。

大転子を中心に
身体の側面をリリースして頂いたのだが
それによって、歩く際の骨盤の動きや
足の運びがとてもスムーズになり
また、重心が落ち着いて
地に足がつく感じがとてもはっきりと感じられるようになった。

帰宅してから、早速次女を練習台に(笑)
ちょうど彼女、このところ腰から脚にかけての
側面のラインがかなり緊張していて
(あれはヒールの高いブーツ、しかも踵のホールドが悪く
歩くたびに体重が外側に落ちるせいだと思っている私^^;
O脚になるわよ・・・って脅かしているのだが;;;)
今日教えて頂いたテクニックはとても役立った。

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March 05, 2006

筋膜リリース法を学ぶ(11)

今日のテーマは
【背部へのアプローチ】

背中、お尻、腿の裏側 (SIの第6セッションの範囲)

脊柱起立筋、ハムストリングスなど抗重力筋が多く付着している部位でもある。
4回めの講座で学んだ身体区画hに
DEEP6(深層外旋六筋)とも呼ばれる
梨状筋・上双子筋・下双子筋・外閉鎖筋・大腿方形筋・内閉鎖筋
それから
大内転筋・薄筋・半腱様筋・半膜様筋・縫工筋
大殿筋・腸脛靱帯・大腿二頭筋(長頭・短頭)・足底筋
大転子
が主な施術ポイント。

ハムストリングスがキーマッスルと呼ばれることを伺い
その理由として、
ハムストリングスが縮まると
全身にどのような影響が出るかということを
図解して御説明頂いた。

また体が前に倒れそうになると
菱形筋が緊張して姿勢を維持しようとすることなども伺った。
そうそう、骨盤の前傾が強かった頃は
多分かなりそこを固めていたような気がする(;^_^A

また、デモの最後に
うつ伏せになった状態から片足を上に上げていく際
本来はハムストリングス→殿部の筋肉→背中の筋肉
と順に働いていくのが自然な流れだが
案外それが順番通りでなく
先に殿筋が働いたり背筋が働いたりといったことも
少なくは無いそうだ。

抗重力筋はなるべく平均的に使われていることが望ましいそうだ。

その後、先生方のデモがあり
各部分のリリース法を適宜ムーヴメントを貰う方法も合わせて
ご指導頂いた。

範囲が広いのでメモを取るのも必死^^;だが
仙腸関節辺りのムーヴメントを貰ってのリリース法など
いろいろ役立つ内容が多かった。

今日のリリース法の講座に直接は関係無いが
先日レッスンメイトさんから
コ・メディカルのための実用運動学
という本をお借りした。
医療現場でリハビリテーションに当たられる方向けの
かなり専門的な内容の本だが
個々の筋肉の作用などが図解で判りやすくまとめてあり
とても役立つ内容だったので
バレエに関係の深そうな部分を中心に
ノートに書き写し中。

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February 19, 2006

筋膜リリース法を学ぶ(10)

今日のテーマは
【腹部へのアプローチ】

そうそう、このところ風邪とか受験生の母モードで
固めてるお腹だお腹だ~
と、密かに喜ぶ私(^▽^;)

確か「ボディワーク入門」の本の中では
セルフでのエクササイズと
ペアではうつ伏せ、もしくは横向きで
間接的に働きかける方法のみ紹介されていて、
直接腹部へのアプローチ法は載っていなかったと思うし
やはりデリケートな部分でもあるので
こうして、実際にきちんと指導を受けながら
学べる講座ならではの機会なのだろうなと思った。

でも、お腹が硬くなっていると
コアの筋肉を繊細に使う感覚というのは
やはり捉えにくいし
今日学んだのはペアでのリリース法だが
自分のケアにもとても役立つ内容だ。

最初に講義があって
今日働きかける腹腔を中心とした区画にある
主な筋肉(腹直筋、外腹斜筋、横隔膜、大腰筋、腸骨筋)の働きについての説明と
そうして様々な働きを持つ腹部に働きかけるということによって
いろいろな機能に働きかけることができるということでもある
ということを学ぶ。

また、頂いた資料の図のひとつは
腹腔内の内臓などを取り除いた状態で
筋肉のつき方が詳細に描かれ
横隔膜や大腰筋、腸骨筋がどのように周囲の組織と繋がっているかが
とてもわかりやすいものだった。
なるほど、腹部の深層部はこんなふうになっていたんだ~とか
横隔膜って結構複雑な形、つき方してるのねとか
腰方形筋とはこういう位置関係なのねーと
しげしげと眺めている(^^;)ゞ

今日の触察練習は自分の身体で。
それから、先生方のデモがあって
浮遊肋骨付近や、
傷つけやすい剣状突起付近には(この講座では)アプローチしないこと
また白線も傷つきやすい部分なので
腹直筋へのアプローチの際は
横方向に力を加えないことなど
いくつかの注意点を御説明頂く。

今日はばう犬先生が施術してM Saito先生が受け手だったが
穏やかなリリースを僅かな時間続けただけでも
アプローチした方としていない方の胸郭や腹部の形状の見え方の違いや
直接アプローチしていない脚部の廻旋の度合いの違いなどが
とてもよく見て取れた。
人によって(全体のバランスによって)腹部をリリースされた際に
外旋するか内旋気味になるかは違いもあるそうだが
お腹が硬いと感じる時にアンドゥオールしにくい感覚があるのが
その様子を見ていて納得できるような気がしたし
実際、その後にペアを組んで自分自身が施術を受けたあとは
仰向けで脱力している状態でも
やはり脚は自然と外旋傾向になった。

施術を受ける感覚も人によっていろいろなようだが^^;
私にはかなり気持ちの良いものだった。
特に腹直筋。
腹直筋の際に沿って指をゆっくり沈め、腹直筋を持ち上げるような
感じのアプローチだったが
これによって、腹直筋と外腹斜筋・内腹斜筋、横隔膜との
絡まりやすい部分をリリースすることができるのだそうだ。

施術する側としては
やはり、どの程度の深さまでアプローチしていいのかなと
微妙に探ってしまう^^;
また、触れるうちにリリースされていくと
同じ箇所で同じような力加減でも
指の入り方が変わってくるのもわかった^^;
一番感じ取りにくかったのが大腰筋
受けての方に動きをもらうと
微かに間接的にその緊張が指に触れる感覚もあったのだが
それを感じ取るまでに結構時間がかかった^^;
また、先生がもっと深部まで指を沈めてリリースするのを
間近でお手本を見せて下さった。
それから、お腹に脂肪がついていて(^▽^;)
仰向けになってもお腹が引っ込まないような人^^;への
アプローチ法についてもお伺いして
バリエーションを教えて頂いた
これは我が家で必要なバリエーションかも(^▽^;)・・・誰とは言わないが(爆)

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February 10, 2006

ボディワークとリリース法講座とバレエ

ボディワークのセッションを受けている期間も
施術を受けたことによる変化を
バレエのレッスンの中では
日常生活では見過ごしてしまいそうな
些細な感覚まで感じるということは
これまでにも多々経験してきた。
その延長線上で
自分や身近な人のケアに役立てればと
学び始めたリリース法の講座だが
それはテクニックや知識の習得だけでなく
感覚にも変化をもたらしてくれているように思う。

講座では、毎回のテーマに沿って
部位ごとにリリース法や関連する解剖学用語や周辺の知識を学ぶ
そして、実技の時間には
施術すると同時に、施術して頂く訳で
それによってもたらされた変化を
その場であれこれ味わう以外に
今度はバレエのレッスンの時に
また新たに感じたりもする。

どこに、どう働きかけ
どこがリリースされたら
自分の身体はどう変化して
それが動きにどういう影響を与え
また、それによってその部位だけでなく
ラインとして、あるいは全体として
どのような影響があるのか

というのが、言葉や知識というより
より感覚に近いところで
組み立てられていくような印象を受ける。
無論、それはワーカーの方が捉えていらっしゃるものの
足元にも及ばない、極めて主観的なものだが^^;

でもそれで初めて、これまでの間に頭の中にインプットされていた
乏しい解剖学の一片が
知識としてだけでなく感覚を伴って
自分の中で繋がりを持ちつつ構築されていくような感じで
筋肉や骨の正式名称を逐一正確に覚えている訳でも
起始・停止を把握している訳でもないが^^;
実際に施術練習を行い、触れながら
主要なランドマークに関しては
どこにどのような筋肉や骨があり
どのように働き、繋がっているのかが
かな~り大雑把ではあるが
自然とイメージされていくかのような
単に用語や知識で無い
あくまでも自分的には^^;)『生きた解剖学』になっていく感じで
それが、バレエでの動きや姿勢を見直したり
部分的な問題を、もっと引いたところから広くとでも言うのか
違う視点から捉えるようにもなることで
新たな気付きを得たりすることも少なくは無い。

様々なワークを受けた際の主に主観的なもの
講座での主観的+客観的なもの
バレエでの主観的なもの
その3つが相乗し、
私の中ではいい意味で相関関係を持ち始めているのではないかな
・・・なんて思うこの頃。

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February 05, 2006

筋膜リリース法を学ぶ(9)

今日のテーマは
【身体のコアに働きかける】

以前頂いた身体区画図のo,p
部位としては脚の内側のライン

ランドマークは
大内転筋、長内転筋、
縫工筋、薄筋、半膜様筋(内側ハムストリングスともいう)、半腱様筋
大腿直筋、内側広筋、大殿筋、坐骨結節
前脛骨筋、腓腹筋、ヒラメ筋、内果、腓骨

SI(ストラクチュラル・インテグレーション)では
第4セッションにアプローチされる部位で
「一番深いセッション」とも呼ばれるそうだ。
*第4セッション:
脚の内側面と骨盤底に働きかけ、体の中心を伸ばします。
脊柱の前側にも注意を向けます

ボディワーク入門―ロルフィングに親しむ103のテクニック より)

コアというと基本的には一番骨に近い部分を思い浮かべるが
脚部の場合、何故内側のラインをコアと考えるかということについて
説明がある。
SIでは
コア=重心線の周囲
言い換えれば、
重心線の周囲に身体を保つ働きを
持つ筋肉とのことで、
パラレルで立った時の重心線が
どのあたりを抜けるかを思い浮かべれば
判りやすいかと思う。

脚の内側の筋肉は骨盤に付着しているので
脚の内側の筋肉を整えること

骨盤を整えること

コアに働きかけること

であるということや

内転筋に伸びがあるということは
大腰筋にも伸びがあるということを学ぶ。

続いて、先生方のデモンストレーション
触察の際の注意点から始まり
踵のほうから順に各部位ごとのリリース法について
動きを貰う方法も含め
御説明を頂く。
内側のラインは、
鵞足(縫工筋、薄筋、半腱様筋の3つの腱の停止部)など
緊張が強い場合など痛みを感じやすい部分もあり
例えば大腿直筋は筋腹に行ったら
押し返しを確認してからリリースを行うことや
膝の上は圧をかけすぎないこと
腓腹筋、ヒラメ筋などは緊張が強い場合は
骨から引き剥がすような感じのアプローチをすることなど
受けての方の緊張の度合いによって
アプローチの仕方を変えたり
触察したり、観察したりしながら
圧のかけ方の加減に注意が必要であること
また、足首など痛めやすい箇所に負担がかからないよう
リリースの部位や圧をかける方向によっては
足首をホールドするなど部位ごとの注意点や
施術側の姿勢についてもご指導いただく。

ちなみに余談だが、肉単によると
鵞足・・・ガチョウの足の様な形であることから
縫工筋・・・ラテン語のsartor「仕立屋、洋服屋、裁縫師」のことで
      仕立屋が足を組んで仕事をしたため、
      この筋がちょうど働くことに由来する
ナルホド(^^;)ゞ

坐骨結節や内転筋結節など内側の筋肉の付着部への
アプローチ法についてもデモがあった。
この内側の筋肉の付着部がリリースされると
立ったときに足が内側に集まる感じがとても良くなる。
日頃、セルフケアの際なども
時折リリースを試みる箇所だ。

で、邪道ですが・・・ということで
施術側が足の裏でアプローチすることもあると・・・
「あ、踏み踏みの時にやった(やられた)ことある^^;」
なんて思い出してみたり。
ちなみにその時は鵞足のあたりも←ふと超痛かった記憶が蘇る( ̄▽ ̄;)!!

受け手としては・・・アキレス腱、内果の周辺、鵞足のあたりなど
やはり腱のところが穏やかにリリースされるのが心地よかった
日頃酷使してるせいもあるだろうか^^;

さて、今日の講座は盛りだくさんだったので
早速今夜は次女を練習台にしよっかな(^^;)ゞなどと企て中。

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January 29, 2006

筋膜リリース法を学ぶ(8)

今日のテーマは
【横のライン(Lateral Line)】

以前頂いた身体区画図のn、o
体側面のラインについて
まずはアナリシスの際の
静的=構造を見るためのライン
動的=機能を見るためのライン
についてのお話、
そしてこのラインは
ロルフィングのセッションの第3回目にアプローチされるもので
「関係性」のライン、セッションとも呼ばれるということを伺う。
ボディワーク入門の中では
身体の側面には、腕や脚という
歩く、物を取るために腕を伸ばすなど
外界に働きかける時、
あるいは音を聴き情報を収集するなど
外界と関わるための器官がついているから
というふうに書かれていたことを思い出した。

ボディワイズのワークの中でも
背面側への意識と共に
身体の側面への意識を持つためのヒントとして
「耳」の感覚で空間を捉える
というようなアドバイスを頂いて
その側面を捉える感覚の広がりは
現在でもレッスンの中や
日常の中で自分の姿勢を捉えるための大きなガイド役になってくれている。

続いて、その身体区画の
nとoのランドマーク
第12肋骨、腸骨稜、上前長骨巨棘、
大転子、外側顆、膝蓋骨、腓骨頭、
腰方形筋、大殿筋、大腿筋膜張筋、大腿直筋、
外側広筋、大腿二頭筋(外側ハムストリングス)
についてのご説明があり
第12肋骨と腰方形筋を除くランドマークについて
まず自分の身体で触察練習を行う。

それから先生のデモを拝見してから
2人1組でペアを組んで第12肋骨と腰方形筋を含めて
ランドマークの触察を行う。
第11と第12肋骨は胸骨に達せず、
遊離して終わるから浮遊肋骨ともいい
不用意な力を与えると損傷を起こすことも有り得るので
腸骨稜の方からどのような方向に、どのように指を使って探っていくか
ということを丁寧にご指導頂いた。
私たち、日頃ふみふみマッサージで背中や腰を解すようなこともするが^^;
それも、この浮遊肋骨周辺は気をつけないといけないな;;;
なんて思った。

そして、この側面のラインのリリースのデモを拝見。
ランドマークごとにどのようなツールを使い
どういう方向にコンタクトするかを
注意事項なども含めて聞き漏らすまい
見逃すまいとしつつも
頂いた施術用のメモにせっせとメモを取る。
故にこのメモ、他の人が見ても解読できないだろうなあ^^;
っていうミミズ字&略図?の書きなぐり状態^^;

sejutsumemo

しかし、我ながらひどい「手」の描き方だと思う(^▽^;)
それでも、自分で少しでも判別しやすいように
4色ボールペンを活用(^^;)ゞ
自分の記録としてはとりあえずこれでも目的を果たしている^^;

最後にいよいよペアでのリリース練習。
私はまず受け手になった。
腸骨稜の触察をされているだけでも微妙に緩んでくるのが判る。
腸骨稜に肋骨側から手を差し込むような感じのリリースの時点で
すでに「あ~、いい感じで効きますぅ」とお寛ぎモードに突入^^;
アプローチを受けている箇所から脇のライン全体に広がるように
筋膜がリリースされている感じが伝わってくる。
このとき、ふっとAnatomyTrainsの
Lateral Lineの図が脳裏をよぎった。
大転子のリリースでも小指の先まで
じわーっと広がるように緩んでいく感じ。
腰方形筋はこのところのPC仕事の連続で
やはり緊張気味で、最初は圧をかける手への反発?が
結構あったようだが
だんだん、筋肉が圧を受け入れてきたかな~と感じられる頃には
背中側にアプローチされながらも
お腹側が緩んで動き出すのが判った。
また、受け手側が腰を前後や
  #デモの時はM Saito先生がばう犬先生に
  #「はい、シッポを上げて~、下げて~」と指示なさっていた(笑)
  #M Saito先生と愛犬の図?(^▽^;)・・・きゃーゴメンナサイ;;;
天井のほうに持ち上げる、下げるという風な動きを加えての
リリースも体験。
「更に、効きますぅ^^;」

25分で両サイドのリリースが終わった時は
腰の詰まった感じが消えて、すごく腰周りが軽くなったように感じた。

施術側として気付いたのは
大転子の周辺のリリースで
腕を使う方法と、ナックルという緩めた拳骨状の手で
2ヶ所から垂直圧をかける方法を教えて頂いたが
今日のように受け手がフロアに寝ているような状況では
後者の方が自分にも負担がなく
またリリースしている箇所の感覚を掴みとりやすいように感じた。
また、横向きの姿勢というのはやはり不安定な面があるので
自宅などで行う際は
クッションやストレッチポールなどを抱き枕代わりに使って
姿勢を安定させると良いかもな~などと思った。

今日はこのクラスに引き続いて
ボディワーク講習会もあり、参加したかったが
明後日からいよいよ長女の受験も本格化^^;
当分は日曜も試験や予備校で休み無しの状況が続き
その前の貴重な休日でもあり
娘から行きたいところがあるとリクエストがあったのと
15日は講座+新年会
先週もオーディションレッスンで出かけてしまったから
さすがに3週連続で日曜に長時間家を空けておくのも顰蹙ものなので
残念ながら断念;;;

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January 16, 2006

筋膜リリース法を学ぶ(7)

第10期から始めた講座、今日からは第11期の1回目。
であるが、私の方のメモは便宜上このまま連番で(^^;)ゞ

今日のテーマは
【感じる(身体を感覚する)】
10期の初回にもボディワークについての御説明があったが
今回は方法論的な観点からの解説をして頂く。
身体に対する働きかけ・・・広義のボディワークの中で
手技系・リハビリ系・そしてその中間的なところに位置する
狭義のボディワークと
大きく分類しながら御説明頂き
その中でクライアントないし患者さん、
つまり施術を受ける人が
どのようにそれに関わるかという面で
受動的(受身的)・能動的(参加的)ということについて
判りやすく解説して下さった。
ちなみに前者は客体的参加
後者は主体的参加という呼び方もするそうだ。

確かに私がこれまで経験したり、学んだりしているボディワークも
筋膜のリリースというどちらかというと受身的で手技的な要素もあれば
その中でもリリースに合わせて、
指示された動きや呼吸を行うといった形で能動的な関わり方をすることもあるし
歩行や立ち方の練習や、気付きのためのエクササイズといった
能動的な訓練という要素もあった。
フェルデンクライスはどちらかというと訓練が中心ではあるが
同じフェルデンクライスの中でもFIはATMに比べて
(その働きかけはとても穏やかではあるが)手技的な要素もあったかな
などと思い出してみたり。

その働きかけの手段は
手技であったり、気付きのヒントとしての言葉がけや、エクササイズであったり
その比率もいろいろなのだと思うが
先生の仰っていた
「ボディワークは自分の身体に対する自己教育
手技やセッションはそのお手伝いをするもの」
これは施術する立場ももちろんだが
クライアントとしても
まず最初にきちんと認識しなければならない大事なことだと思う。

引き続いて、
それでは能動的(参加的)とはどういうことかということについて
以下のような解説があった
【身体感覚】
・動かす感じ
・圧や牽引(伸展)の感じ  

感覚していく

【身体運動】
動く・動作する

感覚に関して言えば
例えば、私が受けたワークの場合は
毎回リポートという形で
その日のセッションで感じたことをかなり詳細にまとめるということもしたし
また、セッション中にも施術前と施術後の感覚の相違などについて
問いかけられることもあったり
(FIは特にその面が強かった)
様々な形で身体感覚に対して意識を持つ機会が多々あった。
そして、そこで得た感覚の捉え方や気付きは
ワークが一段落した後にも
自分の身体の状態を捉える上で
大きく役立っていると思う。

また、今日はクライアントとしてでなく
ボディワーカーとしてのセッション中の
自己リラグゼーション法についても学ばせて頂く事ができた。

それは「受動的注意集中」
・五感を保つ
・呼吸に留意(そのままの呼吸に注意を向ける)
 リラックスしようとして、突然の深呼吸などはいけないそうだ。
 深呼吸も長く続ければリラグゼーションになるが
 深呼吸のし始めは、それはそれで緊張するのだそうだ(ナルホド)
・身体感覚に留意(部位は何処でも良い。但し大きな範囲で)
 狭い(小さい)範囲に注意を向けると、能動的注意集中になり
 これも緊張を生じさせるそう。(ナルホド×2)

実技のほうは、まずはペアを組んでの筋膜の触察法のおさらい。
1分間程度の時間でペアになった方の筋膜に触れ
その模様を絵にするというもの。
これがやはり難しい^^;
凹凸や皺のような模様が感じられるような気もするが
もしかしてこれは血管の感触?などと迷いが出たり
それを更に視覚的なイメージに置き換えるとなると
うううむ・・・と唸ってしまう^^;
で、余り手間取っていると
その接触だけでも微妙に筋膜がリリースされて
さっきあったはずの模様が無い( ̄□ ̄;)!!あれっ?なんてことも;;;

これは2週間に一度くらいは練習して下さいね・・と先生
う、耳が痛い^^;練習してませんでした。反省;;;

それから、筋膜が全身に繋がっているということを
感覚で捉える練習として
ペアになって、受け手の方が仰向けに寝た状態で
まずは腸骨稜の辺りに指を置き筋膜にコンタクトしたら
受け手の方に脚を組むように重ねて貰ったり
ポイントするようにつま先を伸ばして貰って
その動作によって、触れている箇所の筋膜に
どういう変化が感じられるかということを
触れるほう、触れられるほう双方でそれぞれに感じ取る練習。
その次は腸骨稜よりもっと遠く、
鎖骨の近くにコンタクトして
同様の動きを行って貰って感じ取る練習をした。

また、ボディワーカーとしてのセッション中の
自己リラグゼーションに関連してだと思うが
働きかける側が遭えて肩や腕を緊張させて
胸の辺りに触れた場合と
それと比較するために、リラックスした状態で
同じ箇所に触れるということをした。

受けて側の感覚としては
最初の、遭えて緊張した状態で触れられた時は
何だか圧迫感があって不安な感じで
リリースされるどころじゃないって感じだったし^^;
逆に、リラックスした状態で触れられた時は
軽く手を置かれているだけでも
穏やかにリリースされるような感覚があって
こんなに違うものなんだ(@@)と実感として感じたし
また、働きかける側としては
最初のガチガチに緊張させた状態では
手に伝わってくる感覚も鈍くて
筋膜に拒否されているみたいに感じ、
リラックスして触れると
指が馴染む感じが前者とは全く違って
受けて側の方の身体の状態が手に伝わる感じもはっきりしてくる。
施術するほうのリラグゼーションが大事な訳が
実感として感じられた貴重な体験だった。

それから、もうひとつとても面白い体験をした。
「思考作用の触察法」というもので
思考をすると脳への血流量がどのように変化するかということを
ペアになった方の頚動脈の辺りに触れながら感じ取るというもので
まずは受け手が極力思考しないリラックスした状態での脈を感じ取り
その次に、例えば100から7ずつ引き算していくとか
1000から13ずつ引き算していくとか
思わず「う~~~ん」と考えるような状況を作って
その脈の変化を見る。
簡単な計算では余り感じ取れなかったが
ややこしくなるにつれ
脈が早く強くなるのが面白いほど感じられた。
で、「お~、早くなる、早くなる・・・(暫くして)あれ?ちょっとペースダウン?
感触が判らなくなってきたかな?」
なんて思ったら
「途中で計算が判らなくなって思考放棄しました^^;」なんてペアのTさん
ナルホド(爆)

しかし、思考してるかしてないか・・・わかるものなんだなあ^^;
例えば、施術中に「(身体の感覚を)感じてください」と言われて
実際に感じているか、感じていないかが
こういうところからも判断できちゃったりするんだ(^▽^;)
もっとも、先生方のレベルになると
触れるまでも無くお判りのようで^^;
・・・というのも、私が受け手になっている時
100から7を引いて行くという作業?がわりとあっさり終了していまい
あ、終わっちゃった^^;なんて思いつつ
そのまま触れられている感覚を感じ取る
リラックスモードに自動的に入ってしまって
思考していない状態になっていたのだが
それをご覧になっていたM Saito先生が
「YAKOさんはもう(計算が)終わっちゃってるみたいですよ。」
なんて仰っていて
「あ^^;遠くから見てるだけで判るんだ」とちょっと驚いた(^^;)ゞ

講座が終了後、新年会があり
飲茶を頂きながらいろいろとお話をすることができた。
講座の中でもちょっと話題が出た現象学のお話や
(M Saito先生が読んでいらっしゃる
メルロ=ポンティ―哲学者は詩人でありうるか?
メルロ=ポンティ―哲学者は詩人でありうるか?
ちょっと見せて頂いたりもした。
私のオツムで理解できるか判らないが(^^;)
目次にざっと目を通して、ちょっと面白そうだな・・・と騒ぐ読書の虫^^;
うー、密林さんが呼んでいる^^;)

講習会(上級クラス)のことなど
ボディワーク周辺のいろいろなお話から
ばう犬先生の動物の真似(^▽^;)まで
盛りだくさんでたのしいひとときだった。

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December 18, 2005

筋膜リリース法を学ぶ(6)

リリース法講座第6回目。
今日のテーマは「アナリシス(姿勢分析)」
最初に、普通に立った状態から
片足を浮かせた時の姿勢の取り方から
空間把握(認知)タイプと
体性感覚タイプの
大きく分けて2つのタイプがあり
その片足立ちの状態の取り方で
そのタイプを見分けることができるということを学ぶ。
前者の空間把握(認知)タイプはロルフィングではSKYタイプとも呼ばれ
動きが胸郭を中心に起こるタイプで
後者はEARTHタイプと呼ばれ、
動きが骨盤を中心におこるタイプなのだそうだ。
やはりバレエなどをしている人の場合は
引き上げて体を使うことが多いので
どちらかというとSKYタイプになる傾向があるそうで
講座の中でもバレエ経験者はみなSKYタイプだった。
ただ、バレエでもただ浮き上がるようになってしまうのではなく
床を押す(大地と繋がる)感覚も非常に重要なとおり
ロルフィングでも上へ向かう力と下へ向かう力の
2方向性が働くようにしていくということで
例えば限られた時間の中だったら
このタイプによって、骨盤側から、あるいは胸郭側からと
まずどちらからアプローチしていくかの判断ができるのだそうだ。

ちなみにSKYタイプの場合は骨盤側から
EARTHタイプの場合は胸郭側からということになる。

面白かったのは、最初に受講生+ばう犬先生で
大きく2グループに分けて
グループごとに一斉に歩行をするのを観察した時。
何度か往復しているうちに、
一緒に歩く人のタイプに影響を受けて
歩き方が微妙に変わってくるのがよく判った(^▽^;)
EARTHタイプだった人が
SKYタイプ2人の間に入ると
それにつられるように重心が高くなったり
きっとその逆もあるのだろうし
私の場合、片側にEARTHタイプ
片側にSKYタイプと挟まれた状態では
何だかその両方の相反するタイプに引っ張られて
真っすぐ足が出なくなってしまったりもした(^▽^;)
また、SKYタイプだけ、EARTHタイプだけで
分かれて歩いた時は
空間の広がりの感じ方が違ってくることもよく判った^^;
EARTHタイプの人が並んで歩くと
空間に横の広がりが出て
SKYタイプの人が並んで歩くと
縦の広がりが出てくる。

よく、コール・ド・バレエのリハの時に
みんなの空気を合わせる
というようなことを要求されるが
呼吸であるとか、動きのタイミング的な面はむろん
例えばこういう立ち方、歩き方であるとかだけでも
複数の人が同時に歩けば違いがあったり
影響しあったりする訳だし
今日は普通に前進するだけの動きだったが
バレエの中では、そこに様々なパが入ったり
あるいはアームスの動きが加わってくる訳で
その同じ動きやポーズの中でも
縦横の広がり・・・つまり個々の持つ空間を調和させるということ
=空気を合わせる
ということでもあるのだろうな・・・なんて思ったりした。

その後、2名一組で
側面からのアナリシスを行う。
大転子から始めて膝(腓骨頭あたり)、足首
肩峰のあたり、耳とランドマーク(指標)に
目印としてシールのようなものを貼っていき
アライメントを見る。
それから、骨盤の傾きは触察して確認もし
頭の向きが上向き気味か、あるいは俯き気味か
などというところもチェックしていく。

これは、その時に書いたものでは無いが

analysis

だいたい、こういう感じでアライメントを確認していき
例えばこのように骨盤が前傾気味な場合は
やはり背中側に緊張があったり
大腰筋の短縮傾向があったりするとのことで
ちょっと前までの自分^^;が思い浮かんだりもした。

自分のアナリシスをしてもらっている時は
何だかテストの採点されてるような気分でも(笑)
Saito先生に、骨盤水平と言って頂いて
何だかホッとする自分がおかしかった(^▽^;)
もっとも、これにアンドゥオールの要素が加わると
前傾傾向が出るんじゃないかな・・・とは思うが(ーー;)

その後、そのアナリシスを元に
1人20分間程度の時間ペアでリリースを行う。
私はペアになった方が、お腹の緊張の強めの方だったので
外腹斜筋や大腰筋のリリースを中心に。
私は、ハムストリングスや脹脛の辺りと
右側の小胸筋などをリリースして頂いた。
はい、今日も「寝」のモードに入りそうでした(^^;)ゞ

追記:
講座でリリースして頂いた直後も
身体が楽になった感じはしていたのだが、
その後、夜になって家族と外食に出かけ
帰宅してから、少し楽な部屋着に着替えて気がついた
足腰全体がとてもいい感じに緩んだ状態になっている。
リリースを受けたハムストリングス、脹脛側はもちろんなのだが
大腿直筋など前側も腰周りも甲も足裏も
とにかく全体的にスルッとソフトな質感になっていて
きっと、講座の後もその効果が継続していて
身体の中で変化が起きていたのかもしれない。
パートナーのAさんに感謝m(_ _)m

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December 05, 2005

筋膜リリース法を学ぶ(5)

リリース法講座第5回目。
OSの再インストール騒動で^^;
バックアップやら
いろいろ情報集めの調べごとにと
ドタバタしたせいか
一応寝るには寝たけど
背中・首バリバリでーすという日曜の朝^^;
とりあえず、再インストールは帰宅後にお預けにして
講座に出かける。

今日のテーマは牽引法。
初回に頂いた資料に、「ボディワーク入門」46ページにも載っている
腕の部分の牽引法の図の資料は頂いていたが
今日は少し詳しく、学ばせて頂く事ができた。

最初の講義では
加圧法:個別の部位
牽引法:広い範囲
という違いについて

また牽引法を使う部位は
頭(頭頚部)・・・脊髄を含む硬膜管(頭を引っ張ると背骨も一緒に引っ張られる)
腕(肩甲帯)
脚(骨盤帯)
であることや
それぞれの牽引する角度の範囲についての説明がある。

また、4ハンズでの牽引の場合
右腕・右脚と同じ側の手足を牽引した場合と
対角線上、つまり右腕・左脚といったように
斜めのラインで牽引した場合の違い
(その時の肩甲骨や仙骨の状態の図の説明も含めて)
また足首の方向がインかアウトかで
伸ばされるラインが変わってくることなども伺う。
今日は、その斜めのラインでの施術は
足首はアウト、つまりアンドゥオール状態なので
バレエ的な意味での軸やムーヴメントの感覚ともリンクするラインだ。

まずはペアでのリリースのデモから。
最初に脚だったら股関節・膝、足首
腕だったら肩、肘、手首
といったように軽く関節ごとの制限(引っ張り感の違いなど)を
見るように牽引しながら
体の状態を観察するということで
先生のデモを見ていたが
その微妙な違いを掴むのは難しそうだな~と思ったりした。

そして、まずは付属骨格である
腕や脚を牽引してから
軸骨格を牽引した方が伸びやすいということを伺う。
ナルホド。( ..)φメモメモ

それぞれの部位ごとに、
施術する側の持ち方というか、手の置き方などについて
また、ペア・リリースでも
受け手に何かしらのムーブメントを貰う方法などについても
ご説明があった。

続いて、ペアでの実技。
最初に、ペアになった方の右手を少しずつ引っ張っていきながら
関節の様子を観察したが
やはり、最初はその微妙な変化を見出すのが難しかった。
ただ、触察を数回繰り返したり
今度は実際に腕、脚、頭と
牽引していくうちに、
徐々にリリースされていって
引っ張った時の関節の伸びとか
また、それが体幹部に繋がっていく感じは
少しずつ見えて(感じられて)くるように思えた。
また、その後に4ハンズで違う方の牽引をしたりするなかで
確かにだんだんと引っ張り感や関節ごとの動きの違いが
感じられるようにもなってきた。

受け手として気付いたことは
やはり、動きに制限のある右手、特に肘関節が
その硬さというか
引っ張られて、ストンと体幹に繋がっていかない違和感というか
そこで断線しているような感覚^^;を最初強く感じた。
ただ、ペアになった方もそれにお気付きで
いろいろ関節の向きや捻り具合?を試しながら
牽引を繰り返して下さるうちに
徐々に体幹に繋がる感じが生じてくるのも判ったし
また、やはり
親指側から首にかけてのアームラインに緊張があることが
よくわかった^^;
それから、もうひとつ
施術を受けながら
その緊張の強い右腕は脱力するのも下手だ^^;
ということに気付いたりもした。
左手ではそんなことが無いのに
右手はかなり意識的に脱力を心がけないと
微妙に腕を支えようとしてしまうのだ
(^▽^;)

その後、4ハンズでのリリースの頃になると
四肢を牽引されて
お腹や、胸や、腰など
体全体の筋膜が穏やかに緩んでいく感じが
すごくよく感じられるようになってくる。
昨夜の疲れも解けていくようで
またまた、すっかりクライアント気分に^^;
っていうか、実際に4ハンズのセッション受けてみたいという
かなり贅沢な野望が脳裏に浮かんでしまう私だった(笑)

4ハンズでは
組になって施術する方との牽引する力の加減
またラインの繋げ方など
一人で行う時とは違う難しさがあったが
施術する側の感覚として
「繋がる」ってどういう感じか
ということが少し判ったように思った。

講座が終わってから
前回お預けになった^^;M Saito 先生の
お土産のクッキーを頂いた。美味でした♪ご馳走様でした(^^)

お腹や股関節辺りがすっきり伸びた感じで
このままの身体を明日のレッスンに持って行きたいなあ
なんて思って
帰宅してからのPCの再インストール作業と
宿題を放棄したい気分になった( ̄▽ ̄;)!!

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November 21, 2005

筋膜リリース法を学ぶ(4)

リリース法講座第4回目。
今回のリリースは以前頂いた身体区画図のh、
背中の筋肉だった。
今日も身体区画の該当部分の略図と骨格図
それからアプローチする筋肉個々にわけて描かれた
精密な筋肉の図、
施術用の図の資料を頂く。

で、M Saito先生が受講生に買ってきて下さったというお土産を
バウ犬先生がセッションルームに置き忘れていらしたとのとで^^;
その後バウ犬先生のお詫びは
受講生の人数分繰り返された(^▽^;)

その後、バウ犬先生の髪型の話題になり
詳細はこちらを(^▽^;)
スミマセン、ツボにハマって爆笑しました(^^;)ゞ

最初の講義で
体幹部の筋肉と四肢の筋肉の
おおきく捉えての役割についての説明がある。
1背骨→姿勢を維持したり、小さな動きを支える役割 (軸骨格)
2腕・脚→大きな動き (付属骨格)

運動の発達史(バウ犬先生のお魚から人への動きの進化?実演つき^^;)
2本足で立つようになって
重力に適応するために背骨の生理曲線が生じた話
(猿回しの猿には、生理曲線がすでに遺伝子情報として
次の代へと受け継がれるような進化がみられるということも伺った)
人と四足獣の骨盤の形や
大きさの違いについてのお話もあり興味深かった。
実はつい最近長女が馬の解剖図を
かなり精密に模写して描いていたり
(馬を描くにあたってのリアリティの追求らしい^^;)
彼女に頼まれて
An Atlas of Animal Anatomy for Artistsという本を取り寄せたりして

An Atlas of Animal Anatomy for Artists
私も一緒になって
馬の骨格や筋肉の図をしげしげと眺めたばかりだったので(^^;)ゞ

実技の方は、ペアになってのランドマークの触察から。
肩甲棘、肩甲骨、肋骨、棘突起、腸骨稜に触れて確認していく。
日頃、肩甲骨の上端だと思っていたのは
実は肩甲棘だったのね^^;・・・なんて新たな発見が。
肩甲骨の形や大きさ、位置なども
人によって様々だそうだ。
私のパートナーのTさんは、
歪みのような左右差は無いが
触れた感じは右側の方が全体的に発達している感じだった。

続いて講師の先生によるリリースのデモンストレーション。
リリースする筋肉は
脊柱起立筋(群)
菱形筋
棘上筋
棘下筋
広背筋
ツールの使い方、方向など
いくつかのバリエーションなども含め実演して下さる。

右側の肩甲骨周りは
やはり日頃PC作業などで固めがちなせいか
未だに若干コリコリした筋が存在してるし^^;
左に比べると肩甲骨の動きも良くなくて
何とかしたい箇所のひとつなので^^;
先生のデモや解説を見逃すまい聞き漏らすまいと
かなり集中して見入る(^^;)ゞ

私が受け手になって、Tさんが菱形筋の施術している時
M Saito先生が施術されている側の腕を
横に引っ張るようなフォローをして下さって
これが「超効きますぅ~^^;筋膜伸びますぅ~」
という感じの極楽気分に←リリース法学びに来ていることを忘却のひと時( ̄▽ ̄;)!!
リリースする方向に対して垂直方向から牽引されることで
より速やかにより高い効果があるようだ。
これが話には聞いていた「4ハンズ・セッション」の一例ね~
きゃー、思いがけず実体験でちょっと嬉しい(^^♪
でもって、例えばレッスン前とか
舞台前の空いた時間とか
そうそうじっくりリリースに時間はかけられないけれど
身体を整えたいような時に
一番酷使する箇所とか^^;固めやすい箇所とかの
この4ハンズでのアプローチが出来たら
良いだろうなあ・・・なんて、またまた興味が湧いてしまった(^^;)ゞ
それと、この菱形筋は
先生が日頃生徒の羽交い絞め^^;お直しで酷使していて
辛さの出やすい箇所(^▽^;)
これなら短時間で、その日に使った分くらいは
辛さを軽減するお役に立てるかも( ̄▽ ̄;)などと思ってみたり。

今日は一人25分くらいの時間をかけてリリースを行い
私は終わった後の感じは
やはり背中側が軽くなって
肩甲骨の動きが滑らかに感じられた。
ちょっと鼻炎気味のTさんは、「わ♪鼻が通った感じ」と言っていて
背中を解して、鼻が通る・・・
筋膜って、やっぱり繋がっているものなのねと思ったりもした。

講座後、Tさんとスタバでお茶をしながら
(Gingerbread Latteが美味だった♪)
先日のThe Anatomy Trains: Myofascial Meridians for Manual and Movement Therapies
筋膜の繋がりを系統ごとにまとめた図をコピーしたものの
The Superficial Back Lineの図を見て
前頭部から頭頂部、首の後ろを経て
脊柱起立筋群、仙骨、坐骨、膝、踵を経て
足裏を通過しつま先まで繋がっていることを確認する。
正確には
Frontal brow ridge

Occipital ridge

Sacrum(仙骨)

Ischial tuberosity(坐骨結節)

Condyles of femur

Calcaneus(踵骨)

Plantar surface of toe phalanges

骨単で日本語の正式名称が確認できたものだけ()で記載^^;

帰宅してから、主人を実験台に復習(^▽^;)
先日時間切れでアプローチしそこなった
脚部も少しリリースにトライ。
怪我をして捻れるような歪みが出ている方の脚は
やはりどの方向からアプローチするかが難しいなと思った。

また、ボディワイズの鈴木先生から
1年前にワークを受け始めた日の
横から立ち姿を撮影した写真
セッション途中、2月末の15回目のセッション時の写真が届いた。
先日自習の際に現在のアライメントの写真を撮って
実際どのように変化をしてきたかを
自分の目で確認してみたくて
鈴木先生にお願いしていたものだ。
(お忙しい中、お送り下さってありがとうございますm(_ _)m)

改めて並べて確認してみて・・・^^;
変わるものだなあ;;;とつくづく。
もちろん、まだまだ課題はたくさんあるのだけど・・・
大変お見苦しいですが^^;
かなりの悪条件でも、歳くってても( ̄▽ ̄;)!!
ある程度改善の可能性はあります・・・ということで(^^;)ゞ

alignment 
左が約1年前のワーク開始日
中央が15回のセッション後
右が現在です。
真ん中は衣服のせいでわかり難いですが
左はユニタードにTシャツなので
足から腰までのラインは
右の写真と着ているものの条件は同じです。
ちなみに、左はこれでもかなり頑張って真っすぐ立とうとしていて^^;
それでもつま先が浮き上がってきている状態で
右は特に頑張らずに自然にリラックスして立った状態。
骨盤の傾きと重心線の変化
ヒップラインと脚のラインの変化はお判りいただけるかと。

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