February 13, 2011
February 12, 2011
February 11, 2011
February 10, 2011
幸せの黄色い薔薇
今週はちょっと良いことがあった。
元々はかなり凹む出来事だったのだが
これまで誠実にやってきたことが
思いがけず「善意」として返ってきて
その善意に救われた…みたいな。
日ごろ、理不尽なことに遭遇することも
少なくは無いのだけれど
自分の気付かないところで
人は受け止めてくれたり
信頼・評価してくれたりしているんだなと
とても有難い気持ちになったし
周囲の人たちのフォローや励ましも心に沁みた。
そういえば、災い転じて福となったのは
昨日、ちょうど黄色の薔薇の絵を描き終えた頃。
偶然かもしれないけれど
凹む気持ちにのまれずに
無心に描き続ける、その行為の中で
何か、小さな幸せを引寄せたような、そんな気がして
私にとって、とても縁起の良い一枚になった。
今日も一日善い日だった。
…と、いうことで
しつこくもう一度「幸せの黄色い薔薇」と
更に大輪になって迎えてくれた
オークランドを載せてみる(笑)
月光

朝、まだ暗い家の中で
月光のように優しい光を広げて咲く薔薇。
お店の方が
「オークランドが咲いたところ、見たことありますか?
私の手におさまらないくらい、こーんなに大きく花開くのですよ。」
と言って、彼女の掌を大きく広げて見せてくれたが
本当に大輪。
でも、ゴージャスというよりは
その大きさは包容力を感じさせるような
ふんわりとした存在感。
「行ってらっしゃい」と見送られるような
ホッとする気持ちを贈ってくれた。
夜が明ける時間も、少しずつ早くなってきて
駅までの道を歩きながら
明け始めた空に輝く星の瞬きが
小高い丘の木々達の繊細な梢と囁き合うようで
とても美しい光景だった。
素敵な時間が刻まれる
1日でありますように。
February 09, 2011
光
今日は光の色の薔薇を描く
陽光の色
月光の色
歓び、希望、豊穣、智慧の色…
パッと明るいEnergyが
そこに宿ることを祈りつつ描いていたら
描いている自分が
キラキラ、ポカポカした気分になってきた(笑)
色彩の持つ力。
ゲーテは色彩論の中でこう記している。
766 黄色は最も純粋な状態においてはつねに明るいという本性をそなえ、明朗快活で優しく刺激する性質を有している。
768 それゆえ、黄色がきわめて暖かい印象を与えるというのは経験に即している。絵画においても黄色が明るく照らされた活動的な方面に多く用いられるのもそのためである。
769 この暖かくする効果を最も生き生きと認めることができるのは、黄色のガラスを通して、特にどんよりした冬の日に風景を眺める場合である。眼は楽しくされ、胸は広がり、心情は朗らかにされ、温かい風がまともにわれわれに吹き付けてくるような気がする。
そして、もうひとつ、同書「序論」から
もし眼が太陽のようでなかったら、
どうしてわれわれは光を見ることができるだろうか。
もしわれわれの内部に神みずからの力が宿っていなければ、
どうして神的なものがわれわれを歓喜させることができるだろうか。
雪月花
朝、ジョンのご飯の催促で目が覚める。
時計を見ると7時半
こんな時間まで目覚めることなく眠っていたのは久しぶり
ずいぶん静かだと思いながら外を見ると雪が降っていた。
積もっている訳ではないけれど
花びらのように舞い降りる雪には
世界を静寂に包む力があるのだろうか。
それでも、大気は思ったより柔らかな肌触り
満ちた潤いにホッとする。
薔薇たちにも外気浴。
柔らかな色合いは窓辺に優しさを運び
深い赤の彩りは芯の通った媚びない強さの美を感じさせ
「サムライ」という名に相応しい佇まい。
花びらに映る月光色も合わせれば
雪月花の窓辺だななどと思う。
少し、バーレッスン。
解放される脇、ホッとする胸
滑るような関節の動き、呼吸の波の広がり
足元の暖かさ
頭頂部に抜けていく涼やかさ
エネルギーの循環
環境と自分とを仕切る皮膚が
小さな心地よいざわめきと共に薄らいで
身体が在るというよりは
ただ、環境も含めた全体があって、動きがある
「私が動かす」のではなく
動きがあってその中に「わたし」がある
そんな、感じ。
曇った空の下なのに
どこか、艶やかで眺めの良い朝。

薔薇たち
2週間前に買ったジュナたちも
まだまだ咲いてくれている
寄り添い続けてくれる薔薇たちに感謝



ここ暫く、自分に向き合う時間だけはたっぷりあった。
でも、色々なことを考えるというよりは
むしろ、通り過ぎていく雑念を見送りつつ
呼吸を感じているような時間が長かった。
感じていると、自然と細く長い呼吸になってくる。
その呼吸が、咳で疲れた肺やその周辺を
内側からマッサージするような心地よさがあった。
そして、同時に感情もマッサージ…というか
解きほぐしていくような感じ。
目先のガチャガチャした思考が薄らいでいくにつれ
ただ、ありがたいという感覚
信じる想いだけが立ち上がってくる。
先の事など考えようと思っていた訳でもなく
むしろ考えずにぼやけた意識の視界の中に
ふっと表れた道筋を灯す光
行く先はまだ見えなくても
それは、次に進める一歩を置く足場を照らし
そして、立ち上がってきた想いが
背中を押している…そんな感じ。
でも、今は慌てず、
思考を少し引っ込めたところにおいたまま
立ち上がってくるものを大事にしながら
感じることの中に居ることが
自ずと道を開くような気もするし
できれば指南も戴きながら
より整理されていく過程を
しっかり味わいつつ進んでいきたいと思う。
ゆっくり、じっくり咲く薔薇たちと共に。
February 08, 2011
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