【レッスン】
仕事が結構長引いて、
着替えて何とか開始に間に合うギリギリの時間になってスタジオについたが
電車の中で立っている時でさえ、思うようなアライメントに立てない感じで
脚はかなり張っているし、
このまま最初のエクササイズに突入して
早い段階でストレッチ要素の大きい動きに
耐えられる状態じゃないなと判断したので
先生に申し出て、その時間は自分で調整させて戴く事にした。
お腹の周りを時計回りに
12箇所ほど軽く押さえながら呼吸を深く入れて
まずはお腹を緩め、神経をリラックスさせて
それに、必要に応じて脚の動きや
腰や体幹の動きも加えながら。
それから、自分の手足はもちろん
フランクリンボールと自重を駆使して
脚やDeep6、背中や肩甲骨間のリリース
あとは、腸骨稜に沿って脇から手を差し込みながら
体幹の動きも加えつつの腰や脇のラインのセルフリリース。
講座やボディワーク入門の本で学んだ方法もあれば
自分であれこれ工夫した自己流も多々(笑)
こんなのを小川先生がご覧になったら
どう思われるだろうと時々考えることもあるが^^;
同じところを解すにも、寝転がるスペースがある場合、無い場合
ボールやポールなどの小道具がある場合、無い場合と
様々な自分なりのバリエーションがあったりする(爆)
でも、その自己流を支えているのは
やはり重ねたセッションの体験の中での
感覚の記憶というガイドラインでもあると思う。
やっと普段のしなやかさが戻り
お腹の動きが良くなったと感じられ始めてから
少し立位体前屈の状態で重心を移動させたり
その状態でルルヴェとアテールを繰り返したりしながら
お腹の動きを確認しつつ、背面側のストレッチをしたりして
一日の立ち仕事で溜まった負担を解消。
バーレッスンが始まるところから、合流させて戴いた。
同じようにメニューをこなせれば良いのだが
やはり、仕事の後のレッスンだけは
私の場合は、その日の身体に必要なことを
自分で組み立てた方が身体に負担もかからず
仕事の後であることを感じない身体の状態に
もっていくことができるようだ。
勝手を通させて頂くことに恐縮もしつつ
でも、仕事環境や年齢も含め^^;
サスティナブルなバランスを維持していかなければ
続けてもいかれないだろうし、
それを受け入れて下さる先生には
やはり感謝。
センターの最後の方で
かなり久々にイタリアン・フェッテが出てきた。
【薔薇】
今日はまた、エレーヌが咲いた。
昨夜は仕事+レッスンで疲れて、
かなり朝も早かったから寝不足だったはずなのに
何故か朝までずっと浅い眠りが続いて
覚醒と睡眠の狭間を彷徨いながら
迎えたような朝だった。
夢を見たという訳でもないのだが
その意識が流離っているような間中
不安なわけでもなく、悲しいわけでもなく
でも、何かとても懐かしいものに触れ
抱擁し、あるいはされたような
でも、どこか切なさを伴う甘美さのような印象として
それは静かに一晩中響き続け
深いところから沸き起こる何かの余韻を
はっきり感じながら目覚めた。
自分でも、いったいあれは何だったのだろうと首を傾げながらも
これまで感じたことの無いような、その心境のようなものを
言葉では言い表せないが
その言葉にならないものをそのまま
エレーヌが姿で表してくれているように感じられてならなかった。
そして、それは何かとても自分が大切にしなければいけない
彼方の記憶のようでもあり
今日はその余韻の中にいるために
出かける予定だったレッスンも休んで
静かに一日を過ごした。

